今年も天使の日がやってまいりましたあ〜☆

ああ。

なんかもー、言葉にならないくらい色んな種類のいとおしい気持ちが
今、心を覆い尽くしています。

上田竜也さんのソロコンサート「MOUSE PEACE」オーラスから半月余り。
たっちゃんと、マウピメンバーと、ネズ子扇子隊(笑)のあたし達みんなで
幸せな時間を過ごしすぎて、未だうまく言葉に出来ない。
半月たっても尚いっそう、ロッカー然とした立ち姿、笑顔全開のニャンちゃんポーズ、ドSな鞭ふり王子様、体を虐め抜いて見せてくれた肉体技、どこか郷愁を誘うやさしいメロディの数々…、
記憶が遠くなっていくどころか増々心に鮮やかに甦ってきます。
実際、オーラス直後には覚えきれてないと思ってた曲のフレーズを、突如おさんどんの最中に思い出して歌えるようになってみたり。
あのいとおしい時間の全てが、オレの血となり肉となり(笑)心に深く焼き付いているようです。

コンサートの最後の最後に、号泣されてしまいました。
オーラス当日の昼の部の方から、「ヤバいヤバい」言って、ちょっと涙腺がゆるんでいた上田くんでしたが、最後の最後、サプライズでマウピメンバーが寄せ書き色紙と花束用意してくれてて、それだけでもうかなりきてた様なのに、自分で用意したステージメンバーとスタッフとファンへの手紙読み上げながら、それはもう、
憚る事なくポロポロと涙流す流す。
鼻の頭真っ赤にして、鼻水流して、ポロポロポロポロと子供の様に泣きじゃくりながら、コンサートにかかわってくれた全ての人への感謝を読み上げてくれた上田くん。
ファンの皆へ、っていうのでは、「マウスピースというバンドを受け入れてくれてありがとう。俺のファンは優しい人ばっかりでみんなに自慢したいです」、と言ってくれたけど。
私たちがこんなに優しいのはね、あなたがどこにも変わりがいないって断言出来るくらい本当に魅力的な人だからなんだよ。
ほんとにね…ないわー素敵すぎて(笑)。
MOUSE PEACEに出会えた事、神様に感謝しますまじで。

あ、MOUSE PEACEというのは今回のライブのタイトルなのですが、今回結成されていた上田バンドのバンド名でもあるのです。

G.ジュンヤ(venomstrip)
G.真巳(Ex.Scar.)
Bass.泰造(Cune)
Dr.タケシ(まだ大学生)
Key.ジュン(venomstrip)
そして
Vo.上田竜也(KAT-TUN)

上田くんがオーデで選んだ、実力バリな兄さん達。
骨太な音を聞かせてくれました。
所属バンドやらを辿っていったり、ご本人達のブログを読んだりしてると、次々にすごいミュージシャンの人達にぶち当たって、お若いのに何かオロオロするくらいの実力者達なんですが、
気さくで楽しくて、階段に座って歌う「育ち島」って歌があるんだけど、オーラスでは、楽器隊がみんなで上田くんの座ってる段にぎゅうぎゅうになって座ってきて上田くんを笑わせてくれる様な、まだ終わりたくない又やりたいって一緒に大泣きしてくれる様な、暖かくてやさしいメンバーたちでした。

ある日ダンナくんに、上田くんのバンドのメンバーがすごい人達が集まったんだよーって、上に書いてあるような事を説明したら、
「なんか、それってEDGEみたいだね」って言われたの。
EDGEというのは、80年代のカリスマロック漫画「TO-Y」に出て来た、アイドル歌手哀川陽司のバックとして結成されたロックバンドなんだけど。
あー、確かに結成のスタンスからしてそれっぽいかもって、なんかワクワクしたねえ。

実際、EDGEのごとく、MOUSE PEACEも実に良くかっこよく育っていきました。
本当に回を重ねるごとに、バンドとしてしっくりはまっていったというか。
本人も言ってたけれど、上田とバックバンドじゃなくて、MOUSE PEACEのボーカル上田竜也なんだって、本当にそんな感じでした。
最後の方の、ボーカルと楽器隊の煽りや駆け引きのかっこよさといったらもう、鳥肌もんだったな〜☆
ほんと本当にいいもの見させてもらったと思う…。
長生きはしてみるもんです(笑)。

と、いうわけで
最初の話にもどりますが、

本日は天使の日、であります。

上田竜也さん、お誕生日おめでとうございます☆

心から、
あなたの存在を知る事が出来てよかった。
出会えてよかった。

今年も素敵な笑顔で過ごして下さい。

うめちゃん☆

2008年9月30日 宝塚
泣かないで。
大変な事乗り越えて、ますます綺麗になって、舞台にもどってこれたんだから。
白い綺麗なお衣装を着てまぶしいくらいキラキラ輝いているのに、そんなに、泣いちゃって(笑)。

あ〜でも、嬉しかったんだよね。
長く闘って、帰ってきてくれたんだものね。
やっぱり、この時は、あの日は初日だもの、泣いてもいいかあ。
何かを乗り越えて、流した幸せな涙なら、見てるこっちも心が暖かくなれるもんだし。

しかし、ホントによかった。。。
2人並んだゆうが王子とようこ姫を見て、改めて思う。えらくお似合いだなあ。
綺麗なカポーだよなあ♪

楽しかった「お台場に天使降臨祭り」も、とうとう千秋楽…いえいえ、オーラスであります。
りんかい線で東京テレポート駅に降り立つだけで、幸せで幸せでポワポワしながら海沿いの夢のお城の白いテントシアターに、通い続けた2週間も明日で終わり。
どんなに素敵な公演をどれだけ悔いなく見終えたとしても、せつなさと寂しさから逃れる事は出来ないと、
あの最終公演
あの卒業公演
…痛い程何度も経験しているだけに。それどころが、楽しければ楽しい程、充実していればしているだけ、二度と会えなくなってしまったその空間や瞬間への喪失感は、このうえなく大きくせつない事
わかりすぎているだけに、
つらいなあ。
こんなに幸せなのに、ものすごく心が痛みます。

やっと、やっと、ゆかりちゃんご卒業ショックから少しずつ立ち直りつつあるのに
またも違うせつなさに出会ってしまったみたい。
でも、やっぱりこういうのって、幸せな痛みなんだよね。

上田竜也さん、ありがとう。
愛らしすぎる貴方の姿に
この胸が痛みます。
静かに降る雪は誰かの愛の言葉だから。
って、上田くんの曲知らない方々には意味がわかりませんね。すみません。。。(笑)←かなりキてます。
とにかく、今を楽しめ、自分!
明日はいやっちゅーほど、たっちゃんの晴れ姿、目に焼き付けろおおお!☆
たっちゃん天使祭りinお台場☆

本日無事開幕しました。

朝のワイドショーでは瓦割りとかやってるのばっかり写ってたので、たっちゃん、君は一体

「何になりたいんですか?」(笑)

と、一抹の不安におそわれてたのだけど、
いや〜瓦のやつとかは、ほんのアトラクションの一部の様なものでして。
あとお空飛んだり、ステージで噴水出したりもジャニーズらしくやってましたが、
ほとんどが、すごいバンドでキメきめのごっつかっこええコンサートでした。

と〜に〜か〜く、上田竜也さんよかったです。
可愛くニパッて笑う、
王様になって片方の頬だけあげてニヤリと笑う、
空を見上げて目をふせる、
綺麗な顎の輪郭、強い眼差し
…相変わらず、何もかもが美しい。
そして何をどう動いても動かしても愛くるしさが付き纏う。
もうすぐ25才にもなるっていうのに、いけない人ですね!(笑)

それでもって、その愛くるしさには一見不似合いな位の、耳に心地よい低音ボイスで彼は最後にこう囁いた。
(バンドメンバーさんに上田くんのファンの人は可愛い人が多いですね〜って言われたんだけど)
「全部俺の女だから手を出すなって言っておいた」
そして、天使の眼差しでフフッて微笑み
ですよ?
おいお〜い、だめ押しっすか?その笑顔。
反則ですよ?

あの時あの会場にいた3000人の君の女は、多分これで一生あなたの下僕(しもべ)で決定☆ですね。
はい、オレもその一人でまちがいなく間違いないですよ(笑)。

今日はカツンの盟友、中丸くんが見にいらしてました。
「中丸ぅ、中丸ぅ」と甘えた声でステージに呼び上げる竜也くんも、駆け寄る中丸くんも、嬉しそうな事この上なし。
なんか、この2人は本当に仲いいよなあ。
『仲よき事は美しきかな』この2人のやりとりみてるといつも思い浮かぶのがこの言葉。ああ、武者小路実篤なり。

これ、このすごい幸せなもの、明日も見にいけるんだ〜。
あ〜、何かほんと幸せだなあ。

しかし、この間話した時、竜也天使の事でデレデレしすぎて、白石くんにめっちゃ笑われたんだけど
でもさ、あの時も何度も言っちゃったけど、また言っちゃうよ?☆

「あれは、魔性だ。
あれは、まったくこの上ない魔性ですわ」
ぉおい、
根岸と一緒にCD出すってどういう事よ?DMC…。
クラウザーさん、魂売ったな(笑)。
それで根岸の「甘い恋人」、無駄にいい感じの曲に仕上がってるのがまた…、

CD買っちゃうかも♪(笑)

で、全然話しは変わりますが、さっきTVつけっぱなしで流し見してたら、「プレミアの巣窟」ってエンタメ情報番組が始まって、ゲストに映美くららちゃんが、出てター!!
松浦あややちゃんとミュージカルやるらしくて、その宣伝で出ていたみたい。
くららちゃんお見かけしたの久しぶり、だけど、相変わらずかわいい可愛い〜(きゅん☆)
MCのきゃい〜ん天野っちさんも、すごい好きなタイプみたいで、くららちゃんが何をしても可愛い可愛い言ってデレデレしてました(笑)。
そんなこんなで、くららちゃんお肌ぷりぷりやん綺麗だ〜なんて鼻の下伸ばして見てたら、ジャニーズのサマリーって言う夏フェスみたいなのの紹介が始まりまして、
うわ〜い、とっつー写りまくり、おいしいや〜ん☆
くららちゃんも可愛いけどとっつーもかわええや〜ん☆

って、この会場、

ジャニーズシアター、

平成ジャンプ君たちとジャニーズJr.君たち大勢で、
ワイヤーで空飛んだり、噴水からお水出したりしてる、このでかい会場。
もう一回書くけど、

ジャニーズシアター☆

ここで、この次上田くん一人でコンサートやるんだなあ。

………たっちゃーん。。。。($)

がんばろ

ね。

うん。

きっと大丈夫、だよ、ね?(笑)

とかなんとか勝手に竜也ソロコンにドキドキしとったら、
くららちゃん出演のもう一つの舞台って事で「愛と青春の宝塚」の紹介もはじまっター(・∀・)!!

プロモ映像で、わたる君きたー、りかちゃん、さえちゃん、かしちゃん、優里ちゃん、みどりちゃん、るいちゃん、
みんなきたーーー☆
うきゃ♪
スカステ見てるわけでもないのに、次から次へとこんな風に現れてくれると、何だかお得感、が。
みんなそれぞれ、がんばれ頑張れー。

それにしても

ジャニーズシアター☆

でけえ。

……たちゃーん。。。($)印にもどり
また無駄にドキマギ、し始まる(笑)。
もうすぐカツンのドームコンサート始まるしぃ、景気づけにドンストのPV見て、出演音楽番組、日付の古い順番に全部見てみた。

ああ

カツンって

良すぎね?

やっぱかっこいいよなあ

んふふ〜ん♪

全部でドンスト出演番組7本あるんだけど、色んな角度から7通り
ダンスのフォーメーションとか見られるの、楽しいよ。
特に今回はダンス最高にかっこいいしクルぜよ〜。
上田くんのダンスは激しいアクションは無いけれど、フォームとか決めポーズが、綺麗なんだよねぇ。
本当に、アタマの先から足の爪先まで
君を〜あいしてる〜〜じゅてーーぇぇむ♪(←結局気に入ってるんすか・笑)
そしてそんな上田くんと中丸くんは、コンサートツアーと並行で、それぞれのソロアクトの準備で疲労困憊との事。(お二人のラジオより)
お疲れちゃんです。
禿げ上げる程このソロ公演も楽しみにしてますんで、お体に気をつけて頑張っておくれなされ〜。

さて、去る7月の15日東宝花組公演を見てきました。
ゆうくんの東京お披露目公演…、アナウンスからジーンときた。
ってかむしろドキドキっと、ちと緊張しながら聞いていた(笑)。

「愛と死のアラビア」はね。
エジプト大守様のとこの3兄弟が、3人3様でよろしかったどす。
特に一花ちゃんナイリ、最強(笑)。
あのツンツンわがまま小いちゃくて猫ちゃんみたいな末っ子姫、か〜わ〜いかった、なああああ。
でもさ、ドS姫「あの男私に跪かせてやるわっ」みたいなタンカ切ってたからさ、その後の展開ちょお期待して見てたらさ、
次出て来た時には、もうイギリスにお嫁入り、って。
…なんか、な〜。
女おやぢ、がっかりだよ(笑)。
もっとゆうくんトマスやお兄ちゃん達と絡んでるとこ見たかった。
出来れば彩音アノウドに嫉妬メラメラで対決挑んで下さっても可、でしたわ(笑)。

で、この際、嫁ぎ先のイギリス人とナイリちゃんの外伝物語とか?制作きぼーん致します。
…どーせないだろうから、勝手に妄想しちゃうけど。
ツンケンわがまま姫をイギリスで待っている男は、ナイリに輪をかけた冷たい目をした超ドSなダーリンだったのだあ☆
ってやつで。
美形VS美少女のドS対決。。。ふぉっふぉっふぉっ、モエるわい♪

いやあヘンタイ炸裂のようで申し訳ないのですけど、
けどね、これ原案(笑)は、ラジオで上田竜也くんが言ったのですよ。
「ドSというのはMに絡むのではない。Sな奴をいたぶってこそドSなんだ」ってね。

も〜、たっちゃんたらぁ(笑)。

聞いてた中丸くんは、まったくこのトピックに興味がなさそーで適当に流してましたが、オレはね、これもらった(・∀・)!って思ったもんね。
なんてミワク的なシチュエイションなんだろー。
目には目を。ドSにはSを。
たっちゃん師匠のありがたーいお言葉に、オレ新しい世界が、
見えましたーーー(笑)。

泣けた

2008年7月9日 宝塚
紅ゆずるくん、大劇「スカピン」新人公縁無事に終えたようで…。
おめでとう。しかし、あのあまりにもグダグダな最後のご挨拶で、さゆみちゃんがどれ程いっぱいいっぱいだったかが、手に取るように伝わってきたよ。
ほんと本当に、大変だったんだよなあ、あれは。
でもスカステ映像で見てるだけで、出て来た途端のあのキッラキラ美丈夫なお姿に、「スター誕生!」を感じた。
出て来た途端に、目を奪われる。
宝塚のスターさんには、とても大事な事。
いつでもそんなため息が出てくるような夢のお方でいてほしい。
オレ的には、せつにそう思うわけであります。
技術は後からついてくる(多分・笑)。
これからもそのしゅっとした美しさを大切に、東京公演に向けて頑張れ、さゆみちゃん。

東京の新公、見にいきたいんだけどなあ…、
上田天使お台場降臨祭りと、日程かぶりまくりジャン☆
う、
うわああああん。。。。
こんな時間だけど、おきてる女おやぢです。おはようです☆
カツンの上田竜也くんのソロコンサートが決まったようだよ。

うわ〜いわいわい♪

9月に青海の特設シアターで、全曲たつやオリジナル曲を聞かせてくれるそうです。

これって

ドコヲキッテモ゜+.(・∀・)゜+.゜ タッチャンダラケ
って事っしょ?!!

楽しみすぎて

禿げそう。

いやまじで(笑)。
帝劇六月公演「細雪」を見に行ってきました。
檀れいさん、久しぶりの舞台公演という事で、初日からいそいそと(笑)。

やっぱり、舞台の檀ちゃんいいよ〜〜〜〜ぉ!!
映画の大画面や色んなCMをTVで見かけるのも、嬉しいけど、
やっぱり舞台に乗ってお芝居している檀ちゃんは格別、オレは好きだよ大好きだよ〜〜!!!

と、再確認してしまった素敵な公演でした。

檀ちゃんが今回演じるのは、大阪・船場の老舗木綿問屋「蒔岡商店」の美人四姉妹の三女・雪子(きあんちゃんと呼ばれてます)。

綺麗でたおやかでおっとりさんで、実は芯が強いきあんちゃん。
運命の人御牧さんに出会って本当の愛に目覚めるまで、しっかり者で昔気質の長女鶴子さんの言うがままにお見合いを繰り返す「綺麗なお人形さん」みたいな女性なのですが、
結構いや味無く演じるには難しそうな役でして。
でも檀ちゃんのきあんちゃんは、そんな「お人形さん」もちゃんと感情があるんだよって、ふとしたきっかけで見せるところとか実にうまくって、見てるこちらも自然に涙が…。
あの切なさを見てる分、御牧さんとやっと廻り会えた時、心から良かったね〜って思えるわけで、女おやぢ客席でひっそりとハンカチで目頭をおさえておりました。
もうほとんどお見合いの世話焼きおばちゃんの気分ですかね(笑)。
また橋爪淳さん演じる御牧さんがね、フロム京都(笑)の眼鏡男子!

優しそうな西の言葉の眼鏡男子キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
女おやぢの理想の男子キタきたキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!(笑)

自分が付き合うわけでもないのに大喜びですよもう(笑)。

このお芝居の細雪四姉妹って、徳川時代からの老舗木綿問屋に生まれたまさに咲き誇る絢爛な花のような美人四姉妹で、一種浮世離れ離れしたとこに居る女性達なのですが、おまけに時代も戦前のお話で、
それでも、女として人生すごしている人なら誰でも、この四姉妹の中の誰かの気持ちに、共感できるところ見つかるんじゃないかと思います。
私は四人それぞれに、「あ〜あるなあこういうの」って共感しちゃった色々な気持ちがありました。
しかし四人の女優さん達、初日とは信じられないくらいの感情ののり方で、すごかった。。。流石です。
綺麗なだけじゃなく心にも染みる素敵なお芝居で、大満足の観劇でした。
ただ、舞台転換の間の暗転が…音楽流しっぱで一分近くボーッと閉まった幕見てるだけなのが、仕方ない事なのかもしれませんが、
馴じめない。
つか、ぶっちゃけ気持ちが途切れてイラッときた(笑)。
ああいう時ヅカなら幕前や銀橋で必ず誰かが何かやってるもんね〜、
あ〜やっぱりタカラヅカって、素敵やん☆
ゆうくん、大劇場トップお披露目おめでとう。

さゆみちゃん、星組新人公演初主演おめでとう。

中丸くん、早稲田大学ご入学おめでとう。

ずっと頑張ってる姿、素敵な姿、見つめさせてもらってる人達に
今言える「おめでとう」が、言ってるオレまでも、とても嬉しい気持ちにさせてくれます。

みんなこれからが色々大変な「おめでとう」でもあるんだけれど、
どれも、充実や幸せに繋がっていくだろうハードな道のりだものね。

だから、やっぱり

「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」。。。☆
連休中〜。
とくに何にもする事も無く、家でスカステとかカツンのMステ新曲披露二週連続!のやつ見まくってだらだらしています。ああ、これぞオレの幸せ。。。だらだらだらだら。。。♪
こんにちは、女おやぢです。

あ〜、昨日スカステでやってた「ICARUS」(’98雪組、安蘭けい主演)見て、また泣いちゃった。
なんかね、今まで見たヅカ物の中でこれ、五本の指に入るくらい好きです。
もしかして、一番好きなのかもしれないくらい好きなんです。
初めに見た時は正直なんやよくわからん、ってところもあったのですが。
主な出演者が全員大好きなんでビデオ買って何度も見てるうちに、ある時ぶわっと、
きた。
10年後のアーノルドのイメージ、作家のケロちゃんが奥さんのだんちゃんクレアを「愛してる、クレア」って言って、本当に幸せそうに大事そうに抱きしめるところで、
きた。
魂が帰る場所見つけるってなんて、なんて、なんて尊い事なんだろうって、ぎゅーっ、ってね。
それからはもう、見るたびに、居るべき場所を求めてさまよう人々の心に
それぞれ泣けて泣けて…。
生きてゆくっていろいろあるけど、でもやっぱり素敵な事なんだよなあと。
最後に幸せそうに寄り添う親子三人の姿を見送りながら、心がしんしん暖かくなってゆく。
そして、瞳子ちゃんイカロスの歌う美しい「Rose」の音色。
赤いバラの花…。
せつなさが止まんない。。。

「ICARUS」は、オレの心の大切な宝石やーー☆



そしてそして
愛しのKAT-TUNの新曲「DON’T U EVER STOP」、Mステ初披露バージョン。

ええよ。

ごきげんだよ。ほんとにもう。
厳かにイントロが始まって、後ろ向きに一列並びのかっこいいヤツが6人
「すとぉっぷ☆」のひと声で、ガッと一斉に振り向くところで、
もう
きっ、きたああああ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!

ですよ。

いやあ、カツンって本っ当にイイですね。しみじみと。

「ためらいの路地裏で 揺れる君の花♪」って
赤西くんが危険なセクスィー(笑)ボイスで歌ってるその後ろで、本当にふわふわ揺れてる竜也天使の美しいことと言ったら。。。
花って、上田くんの事だなあ。きっと。
天使様は、花でもあったんだな。
そうだよね、ね?歌ってる赤西くん?(←きっと知らんがな・笑)
ああ、美しい。うっとり☆

あ、そうそう、ところで
この、カツンが新曲披露のMステの少し前の事なんですが、
なんと、私、上田くんとちょっとお話する事が出来たんです(・∀・)ラッキー☆

「生」上田くんは
なんというかも〜

小悪魔っっ☆

って感じで、人懐っこくてキュートなお方でした
もう女おやぢ終時鼻の下のびのびのび〜状態で
なんか話してから随分経った今でも上田くんのきゃぴ声思い出しては
ドキドキポエ〜ん、とかしてる(笑)。
ちよっとキモいよ女おやぢ、って感じです。(それはいつもか・笑)

それにしても上田くんってば、お喋り中はうちのダンナくんの事とかでキャッキャしてたのに、
いざお仕事、新曲披露、となったら、
何、あのドS目線!
びしばしキメダンス!

この空恐ろしいほどのギャップ。。。。

萌えええ〜〜〜!!(←しょうもねえ)

二年前に一目惚れした、オレにとって何もかもが素敵にしか思えないパーフェクトマン天使は、やっぱり何か、かな〜り本気ですばらしい人のようであります。

と、いうわけで、色んな事に色んな感謝をしつつ、今日はもう寝ます。
そして、明日はまた、だらだらだらだら。。。
女おやぢはしあわせもんです。本当にまったく。
何か世の中に、恩返ししてかないといかんよなあ。
「銀幕版スシ王子!」初日舞台挨拶に中丸くん河太郎がやってくる!!ひやっほーい(・∀・)☆
と、いうわけで行ってまいりました「ワーナー・マイカル・シネマズみなとみらい」。
17:20上映終了の後、お客さんみんな俄にソワソワしてるなか、中丸くんが登場。
なんか登場の仕方も、ひょこって感じで突然現れて、中丸くんらしいっていうか(笑)それに伴うキャーって歓声も、どこかほのぼのに聞こえちゃう、
これぞ中丸雄一クオリティ(笑)。
服装はチェックシャツに細い黒タイ、黄色系?ジャケット、ジーンズはブーツイン、といういつも通りの中丸くんらしい出で立ちで。

うん、かっこいいな、と。

KAT-TUNのNは、あの濃くてギラギラした(褒めてます・笑)メンバーの中にいると、いつも限りなく普通っぽく見えてしまうとこがありますが、実はか〜な〜り格好いいです。
本当にまじで。
しゃべり始めるとクールなところもあったりするし。

お話の内容は、映画に関してはもうほとんどネタばれになってしまうのでまだ書いてはいけないような…。
でも河太郎最大の見せ場の撮影前は、色々考えたり緊張して何日も眠れなかったとの事でした。がんばったんだね…河太郎(涙)
あと、もし好評なら監督さんは映画第二弾も考えていらっしゃるそうです。(ここで何故か笑いが起きてしまう見終わった後だった観客そして河太郎くんであります・笑)

今回挨拶で中丸くんが立っていた壇上がりステージは、何故かライトが明るくならず、観客席よりいくぶん暗いままでずっーとお話が進んでいったのですが、中丸くんはそれがどうしても気になるらしく、お話の途中で何度も上を見上げてライトをさがすそぶりをしていまして。
その姿がまたな〜んか愛嬌があるっていうかかわいくて、客席の笑いを誘っておりました。

そして最後に主演の堂本光一さんからのメッセージVTRを、中丸くんも私たちと一緒に座って鑑賞して、「いいもの見れた〜」By満面の笑顔の中丸くん、完全にただの光一くんファンのお顔でしたね〜(笑)
そのニパニパの笑顔と頭のつむじ(中丸くん一番前の席に座ったからね)、こんな普段あんまり近くで拝見できないものまで見せていただきながら、舞台挨拶は約20分で終了。
中丸くんは次の映画館の舞台挨拶へと、手を振りながら去っていきました。
お疲れ様です!
楽しい時間を、ありがとうございました。。☆

ああ、でも何か本当に嬉しかったよ。
つか今もずっと嬉しいよ。
いつも自分が映画を見てるシネコンに中丸くんが来てくれた!って。
なんだか 格別。
今夜はいい夢見られそうだぜよ〜♪

あ、そして映画の感想なんですが。
ん〜、スシ王子は、スシ王子でした。
ただ、それだけ(ごめん・笑)
でも出演者はみなさん、それぞれ魅力的でしたよ。
中でも北大路欣也さんはさすがのいぶし銀の輝きです。
あ、それから、河太郎の曰く付きの彼女ナエちゃん(太田莉菜さん)のお顔が、上田くんにそっくりで、な〜んかかぎりなく心が揺れてしまいましたぁ〜〜(笑)。
いやいや、とってもね、お似合いの二人でしたけどもね。
中丸くんの隣に竜也系のお顔があると、やっぱりなんか落ち着くんだよなあオレ(笑)。
東宝の雪組公演終わっちゃったのね。。。なんだかさびしい。
君愛とミロワール、オレ結局4回も見ちゃった。
君愛の事、初見の時はどーにもこーにも、ちょっと色々とムリかもぉ…とか思ってたのですが(笑)、2回目からはあーだこーだ考えるより、とにかく楽しんでしまえ!美形雪組集団を隅から隅まで愛でるのだっ!と臨んでみたら
あら、オッケィ?!じゃない事?!!ってなりました。
慣れ、たのか?よくわからん(笑)。
ラストのジョルジュ組+アルセスト組の「君を(あなたを)愛してる〜ジュテーーム♪」四連発まで話がきちゃうと、
なんかもう、いっか〜☆みんなすごい幸せそうだし。
よかった良かったこれでいいのだ、ってこっちまでぽわぽわ幸せ感じる始末でね。
そして、最後はアルガンの気持ちいい〜歌声に乗って、あああ、桂ちゃんフィラントとリサちゃんミミがコンビになって踊ってる(・∀・)可愛いかわいすぎる。
ああああ、今度はせしーるペルシルとリサちゃんミミがペアだわラッキイ美しいぃぃぃわ、と、オレもノリノリになって幕はおりてゆくのであった。
愛に、結婚に、『賭けてみるのも〜(かけてみるのも〜)いいじゃないか〜♪』 
イエスっ☆あ、ちがうか、ウィっ☆
確かにね(笑)。

で、ミロワールはですね〜、とにかく好きでした。
もう何度も何度も見たくて、これを見るために2回予定だった観劇を4回に増やしたような気もする。。。
涼花リサよ、君は本当にいつどこの場面で見かけても可愛く美しいよのぅ。
ショーで次々綺麗なコスと鬘で登場するリサちゃん見たさに、どんどん観劇回数増えちゃったんだよ〜ん(笑)。
特にメデューサの場面の黒装束リサちゃんは、娘役があの衣装着て踊る事ってあんまりないし、とにかく気合入れて見つめましたよ。
石になって静止してからも、止まった姿が美しかった。
ん〜クールビューティ。そして癒しの笑顔。リサちゃんいいわ。ほんと好みだわ。
と、いうわけで次バウの「凍てついた明日」も見たいよ〜。
前半と後半で役替わりという噂もありますが、リサちゃんは何の役になるのかな?
ダンナくんが帰るよコールをくれた19:45分まだ始まっていなかったXジャパンの復活ライブ(WOWOWで生中継を視聴)、
「ダンナくんが家についても始まってなかったりして〜」なんて
冗談で言ってたら(さすがのYOSHIKIでもそりゃないだろーあはは♪)
……そうなんです。
まじで始まっていませんでした(笑)。
ダンナくんが帰って来てパジャマに着替えてお寛ぎをはじめた頃に、やっと客電が消えSEがかかり始めてましたわ。
20:50分くらいだったかな。
同じドームでオレが見た去年六月のカツンコンなら、そろそろアンコの曲やってた時間ですよ。
びっくらこいた、びっくらこいた〜♪

この公演一応開演予定は18:30だったとの事。
客席の皆さん電車の関係とかある人大丈夫だったのかな。。。

ロックのコンサートって今日のXジャパンほどじゃなくても、どーもみんな開演遅れがちだよね。
あんなに下地→ピンク地→白地それにぱっちり瞳メークに眉口紅化粧、のあるジェンヌちゃん達だって、それから鬘かぶって衣装着込んでも、ちゃんと開演時間ぴったりにスタンバイして演目に備えてるのに、きっとやってやれない事はないはず。
ロックの人たちも、もっと頑張れやああ〜☆(笑)
オレは待つのとか待たされるのとか、とにかく何であってもイヤな質なんで、ちょっと遅れてコンサート始めるのがロックバンドのステイタス、とかそういうのは認めん、断じて認めんのだぞっ!(笑)
明日こそ頑張れ超がんばれ、Xジャパンよ☆(そう復活ライブは明日もあさってもあるらしいのです)
客席で固唾をのんで見守っているだろうあなた達を愛してやまない5万人の人達のためにも。お願いしますよ。
昨日のカーカツで、赤西くんと中丸くんがガッツガツ美味しそうに食べてるのを見て、思わず今日の夕飯をクリームシチューにしてしまった女おやぢですこんにちは。
二人がお世話になってたお宅のみたいに、じゃがいもゴロゴロのやつ作るんよフフフフ…☆

さて、去る3月5日、スタジオライフの「カリフォルニア物語」を銀河劇場で見て参りました。
13時の部、今回もライフ恒例の役替わり4パターン有り公演でしたが、私が見たのはヒースが岩崎大さんでイーヴが松本慎也さんのGrande Crossingチーム。
原作の漫画が大好きなので、楽しみに見てきました。

ん〜長いお話なのでかなりはしょっているところもありましたが、出来るだけ原作のイメージ損なわない様にと、丁寧に作ってる感じが出ていて、やっぱりライフはいいな。
だかしかし、ライフの舞台っていつの間にかとっても歌う事になっていたのね。
生バンド入りで、みんないっぱい歌ってました。
なんか違和感(笑)。

それからヒース・スワンソンというキャラクターは、実に演じるには難しい役なんだなぁ、と今回ライフ公演見てしみじみと思いました。
父親に反抗しまくって、才能は沢山持ってるのに破滅的な方向にばかりいっちゃう女好きでキリキリにとがった男の子。
ガラが悪くてダメ男、だけど誰もが彼に惹かれてしまう魅力的で美しい男、ヒース・スワンソン。
岩崎さんは十分にかっこいいヒースを演じてたけど、彼を演じるには、もう少し大人になりすぎていたかな?という印象でした。

それにしても、「カリフォルニア物語」って、今更ながら本当に染みるお話だ。
兄と弟、それぞれがそれぞれに抱いていた葛藤、
親である事子である事のせつなさと情愛、
友達、大切な人との今生の別れのあっけなさ…… 
This is "the" Life.

イーヴが憧ていたカリフォルニア、アメリカ人にとっても西海岸はやっぱり憧れの土地だったりするんだね。
実際本当にいいところだもんなあ。。。空はぬけるように青くて、吹く風はいつも果物のいい香りがして。
私もね、今度生まれてくる時はアメリカ人であそこ(自分の場合は住んでたサンノゼ☆)で生まれ育った人がいいなあって思ってるんだ(笑)。
現世では、今住んでるとこが大好きでここに骨をうずめる気でいるけど、サンノゼの住み易さと街のおおらかさは又別格なのだ〜(笑)。

けど、空が青すぎて、吹く風が爽やかすぎて、海がキラキラ綺麗すぎるから、
たまにDoorsの様な頽廃の権化みたいなバンドが現れたり、イーグルズの「ホテルカリフォルニア」みたいな圧倒的な哀愁を抱えた曲が出来上がったりしちゃうんだよね。
どこまでいっても何もかもスカッと明るいから、万一そこで屈託なんかが生まれたひには、いっそう際立ってくっきりしちゃうの。
そこがまた、カリフォルニアのたまらないところ、(・∀・)イイ!ところなんだよね〜。。。

なんて、
あ〜、話それすぎだ、自分。
とりあえず、オレ的にはVIVA!カリフォルニア、って事で(笑)。
それでは、じゃがいもゴロゴロのクリームシチュー作りにいってまいります。
ダンナくん帰ってくる前に、一皿お先にいけちゃうかもな…☆
雪組東宝公演『君を愛してる−Je t’aime−』を見てきました。

プロローグのサーカスとかは綺麗で、演じてる雪組生徒さんたちも相変わらずの美男美女ぞろいで、最初はウハウハ見てたんだけど。
場面が進んでいくうちに、う〜〜〜ん、何とも居心地の悪さが。
この奥歯に挟まったものが取れない、みたいなムズムズした感覚は何なんだ?

見終わった後考えた。

多分、主要登場人物たちが、次から次へと、男も女も老いも若きも
「愛してる」→はい、それじゃ「結婚」!って気持ちが直結しちゃってるのが、自分は違和感だったんだ。
まあジョルジュが、「ずっと夢見てる結婚〜♪」みたいに歌うのや、出会ったばかり好きになったばかりのマルキーズに対する思いが、愛してる→結婚、になるのは、
父さんからの訳の分からない遺産相続の条件の事があるし、仕方ないのかもしれないけど。
アルガンの仕事にうるさそうな秘書さんまでが、「何でわかったんだろう。私が結婚してもらいたいって」だもんね。
彼女なんかはまだ「何でわかったんだろう。私が(彼を)好きだって」という感じのセリフで、よい様な?
まあ、キムシンさんは名探偵明智小五郎にまで「結婚してください〜♪」ってありえない事歌わせちゃうお人だからなあ…。
ああ、そう言えばあのキムシン版黒蜥蜴では、雨宮くんや早苗さんまで結婚結婚いってたんだった…うああああ、傷が、トラウマがあああああ。。。。あ(笑)

実にオレも既婚者だし、いやあ結婚ってほんとにいいものですねぇ、ってまじに思ってる人間だけど、
でも色んな人の「愛している」のイコール、「愛している」からのその先は、すごく様々な色々な形があるんじゃないかなあ、ってね、思ったりするんだ。。。
その違う形の象徴がフィラントと踊り子ちゃん達、なのかな?
とも思うんだけど、あのチームの考え方もまた極端すぎるというか、うーん。

あとね、マルキーズを始めとしたサーカス団員の皆さん、教会で慈善活動やってるくらい心優しき人達なのに、ジョルジュに凶暴すぎ(笑)。
いくらお金持ちの甘えたくんだからって、マルキーズ洗面器で本気で頭叩くわ(それも二回も・笑)、フェンシングの剣で大勢で向かってくわ(オスカルに楯突く衛兵隊士のパロ?)、
マルちゃんはおたまでもジョルジュの事はたいてたな。。。ドS?(笑)
で、あとから痛がりながらもとっても嬉しそうだったジョルジュ。。。M体質か。
これは、どうも。
どうぞ、末永くお幸せに(笑)。

なんかねー、こんなんでいちいち自分の性分とは相容れない思想と思考回路で物語が流れていったんで、残念ながらハッピーなところ心温まるところまで気持ちが到達しなかったよ。
三月に又見に行くので、その時はこういうお話だからーとわかって見られるから、もっと綺麗な生徒さん、楽しいところに集中して、見る事が出来るといいな。

あ〜でもオレ、アルガンって好きだな。
事業を成功させてやっていくには、切り捨てたり合理的にならなきゃならない時もあるって、実はその痛みもわかりながら、やって行こうとしたアルガンが、この物語の中で唯一きゅんときたキャラかもしれない〜。
あと、フィラントの可愛い可愛いかわいい☆天真爛漫な天使の笑顔♪には、何もかにも関係ないくらい全てぶっとばして、きゅぅぅ〜〜ん、とキタです(ぽっ☆)(しょうもねえ・笑)

2月11日の日記

2008年2月11日 宝塚
日が落ちて〜今日もまた〜一日が〜終わる
捨て犬が〜雨にぬれ〜親犬を〜探す…

ゆかりちゃんのご卒業を見送って、まだまだ名残惜しげに別れを惜しみ合ってる仲間たちに一足早くバイバイをしてホテルの外に出てみたら、そこにはさっきまで黒山の人だかりだった東宝劇場がポツンと一人ぼっち。
誰もいない劇場前は
明るいTAKARAZUKA Theaterのネオンさえなんだか心もとなく見える。

祭りの後は寂しいね。

そんな時、心に響いてきたのが、冒頭に書いた「レビューオルキス」の大好きな歌。
都会の孤独の中ついにカトレアを見つけたラゲララが歌う、

愛のため〜死んでもいい〜ついに見つけた愛〜

っていうやつ。

なんか、くるなあ。
こんな風景に、あの曲はまりすぎだ…。

誰もいなくなった劇場前はさびしいけれど、
でも、こういう感じも悪くない。
愛と孤独は裏おもてだもの、ね?
両方抱きしめてこそ、人生ってすばらしい☆のであーる(笑)。

今度この劇場に来る時には、どこを探しても「綺華れい」はもういない、っていう事実は、やっぱり私を打ちのめすけど、
それでも、明日からも暖かな気持ちをたくさん抱きしめて、私は生きていけると思うんだ。
素直に泣いて泣いていーっぱい笑って、「幸せです」って何度も何度も言いながら、ゆかりちゃんは卒業していったから。

〜君のため愛のため
わたしは生きてきた〜

最後にじっと目を見つめながら「ありがとう〜」って微笑んで、両手でギューっとファン一人一人の手をにぎってくれたゆかりちゃん。
本当に私のダーリンは、最後まで最高なひとでした。
こちらこそ本当に本当にありがとう。
でもオレ手ギュッとされて舞い上がりすぎて、鼻の下のびまくってひどい顔見せてたんじゃないかとちょっと心配です(笑)。

多分、これからも当分、突発的にオレは大泣きするんだろうな。
ゆかりちゃんが恋しくて、ゆかりちゃんが宝塚にいなくてさびしくて悲しくて。
でもきっと、それでも私は大丈夫。
あの手の暖かなぬくもりが、明日からも元気に生きて行ける勇気を、ずっと私にくれるから。

ゆかりちゃん、ご卒業おめでとう。
宝塚歌劇団星組男役「綺華れい」は、私の心のダーリンとして永遠に不滅です。

2月10日の日記

2008年2月10日 宝塚
ニコラス最後の場面、
ティリアンに伴って殉死(あるいは心中?!)する瞬間、あんなにも満ち足りた表情で、少し微笑んでさえいる事を今日知りました。
前にあの表情が見える席に座った時には、「大佐殿っ☆」って感じで、もっと必死な顔をしてティリアンにしがみついていましたっけね…。
ニコラスくん、
ゆかりちゃん、
よかったね。

でもね…、う、うわああああん(泣)。

そして、今日の席は、初めてグランメールグランスカイに思いを馳せて微笑むニコラスくんの目線の先、ばっちり頂き席でもありました。

あまりにも深くきれいな瞳に見つめられ、この期に及んで、ニコラスに恋をしてしまいました。
明日には、自分の前から姿を消してしまう男なのに。
なんてこった。

今までずーっと見つめてきた私のニコラスは、いつでももれなくティリアンのニコラスでもあって(笑)
かっこよくて可愛くて愛しくてたまらなかったけど、結局はティリアンのものだもん☆
って感じで見つめてきたのです。
ああ、それなのに…、
今日は、本気でどきどきしてしまった。
ああ、どうしよう、今更オトメ心(笑)がピンクに染まってどうするよ?自分。。。

ともあれ

明日はあんまりバーバー泣かないで、笑顔で盛大に、ゆかりちゃんの男役集大成と新しい門出を、お見送り送り出しできます様に。

そしてプリマスの場面で、日を追うごとに頂き物のバリエーションが増えてゆくニコラスくん、今日の昼公演ではわざわざお花屋さんまで行って赤いバラをいただいていましたが、千秋楽では一体何をいただちゃったりいたりするのでしょうね?(笑)
このところ毎晩、敬愛するDEAD ENDの曲を気の済むまで何曲か聞いてからじゃないと、寝る気が起きなくなっている。
で、夜な夜な、「Danse Macabre」だの「The Red Moon Calls Insanity」だのいう物騒なタイトル(笑)のオキニ曲をチョイスしては、ごきげんちゃんになってるオレ☆
たまには一緒に口ずさんだりもして。

ハイカイスルノハ〜
イギョウノカタマリァアアアィ♪

……リリックの内容的にも、真夜中に歌うにふさわしい曲じゃないんですけどね。
やめられませ〜ん(笑)。

で、こう毎日DEAD ENDを求めていると、必然的に(何が?・笑)ライブDVDも見たくなってきたりしてるわけです。
見たい。
見たいよサイコスケイプ。
サイコスケイプが見たいんだよぉぉぉ。。。

でも何故か、DVDというか映像は、好きであればあるほど特になんですが、中々見たりしないのが女おやぢ流(笑)。
見たい見たい欲求が、極限に達するまで見ないでおいてから見た方が、感動が二倍三ば〜いに、なるからなのですよっ!!

と、いうわけで、サイコスケープ鑑賞は、当分我慢我慢るるる〜ぅん♪

変ですか?
ヘンですよね。
あはははは☆(←ミッドナイトハイ状態・笑)

だがしかしだ、
それにしても、今夜もこんなに夜更かししてるという事は、明日朝8時に起きて、「仮面ライダーキバ」見るなんて、絶望的に無理ですわね、奥様。
今度のライダーはハーフバンパイア!?だそうなので、見てみたいんだけどなあ。。。

特別なひと

2008年1月25日 上田くん
今金八先生のドラマに出ている亀井君ってジャニーズJr.くん、角度によっては上田竜也天使に激似な時があって、ドキドキしちゃうんだぞ(笑)。
花君のドラマに霊感少年萱島君役で出ていた山本くんも、どっちかったら竜也顔で、はっきりいってかなり好みだったりするぞ。

でも、上田くん似のお二人を見ていると、さらにあきらかに明白に、わかる事がある。

オレにとって上田竜也は特別、好みだ。

なんだかよくわからないが(笑)、そういう事のようだ。

世界で一番好みの顔なんだと思ってたんだけど、お顔が似ている俳優さん達見ていても、もきゅゅ〜〜ん(はぁと☆)ってならないんで、
なんか、顔立ちだけの問題じゃなかったみたい(笑)。

今更だけど、そんな自分確認してしまった、特別な事は何もない寒い夜。

……こんな事カミングアウト?!しちゃうなんてオレったら。

なんか、ちょっと、テレるぅぅ☆(← 阿呆ぅ?!・笑)

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