今プラスXで、またまたカツンのガムケースが当たるキャンペーンやってるから、これじゃなくてID番号ついた方のガム買わなきゃなのに。
ついついこのCUBEの方、買ってしまうの。
ちょっとあのシャリシャリってかみ心地が、くせになってる感じ?
今まで出てた味のもおいしいけど、近頃新しく出てるこのストロベリー味が、なんかとってもおいしいのよ〜。

そう言えば、去年当たったカツンメンプロデュースの6種の味のプラスX、そろそろ食さないと、香り、ぬけちゃうか?
ガムの賞味期限て、どれくらいなんだろ。
なんかパッケージあけちゃうのもったいないんだよなあ。。。

なーんで、DEAD END の曲って、こう、果てしなく、大きく、せつないんだろう。
歌詞が「産み落とされたお前の恐怖」だったり
「懺悔するのを忘れた無言劇」だったりする初期の曲でさえ。
荒涼とした風景の中に差し込む一筋の光みたいだよ。

「SERAFINE」は

やばいっすね。

私にとっては、この曲の存在自体が神様みたいです。

好きとか、いい曲とか、いう事さえ出来ない。
そういう感じ、
なんか超越しちゃってる。

生徒さんの退団が相次いで発表されますね。
…続きすぎやろ。
寂しいなあ。。。。

そんな心に風がビュービュー状態のオレを、
来たきたキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
と、UPアップに引き上げてくれるのが、

上田竜也だ!

ロミジュリ制作発表。
真っ白い衣装のロミ男様と、ロミ男のジュリエッ子小林涼子ちゃん。
ちょ、ちょ、ちょ、か〜わ〜い〜いぃいいいい☆
何だ何だこのお似合い加減は。
はんぱないっすよ。まじで。
男なのにファムファタルな上田竜也氏と並んで、こんなにお似合いの新婚カップルに見えるなんて、
涼子ちゃん、すごいよ。
本当に純粋で清らかな感じのかわいい人だ〜。
なんか、ヅカの娘役さん的な綺麗さのある女優さんではないかい?
となみちゃんに、ちょっと顔とか雰囲気似てるような。
そういえば、並んでパシャパシャとフラッシュの雨を浴びながら、ちょっと緊張気味にはにかんだ笑顔を見せるロミ男とジュリエッ子、新公主演か初バウ主演のコンビにも見える(笑)。
初主演と初舞台出演の二人だもんね、ほんとそんな感じなのかも。
二人とも頑張れ。
オレは、こんな美しい二人の演技をもうすぐ間近で見られると思うと、わくわくすぎて今から鼻の下伸びてきてるよ〜♪

それにしても、イギリスのシェイクスピアのお墓まで挨拶にいったという上田くん、記帳のコメントに
アイアム ジャパニーズ ロミオ
って書いてきました、ってさ。

………本気(マジ)っすか?

たっちゃん、

おもしろすぎる。

シェイクスピアさんもきっと草葉の陰で、笑ってくれた、よ、ね?!(笑)

今回の制作発表でも、白い衣装も相俟って天使な笑顔全開なたっちゃんでしたが、口を開くと低音の落ち着いた声でしっかりと話していて、中身はやっぱり骨太さんみたい。
あ〜いいな〜上田竜也って。
ほんとに飽きないわあ。。。(うっとり☆)

衝動

2009年1月12日 宝塚
6日に雪組赤坂ACT公演「カラマーゾフの兄弟」初日見てきました。
面白かった〜。
あーもう、人間て、人間て、
しょうもねえさ。みんなそうさ。衝動さ。欲望さ。
「私何やってんだろ」(Byグルーシェニカ)って、はたと思ってはみても、浅はかである事を時に止められない。。。
でもいいんだ。
それも人間、
それが、人間だもの。(え。みつを?!)
……。
オレは原作読んでいないんだけど、わかりづらいところは特に無くて、あっと言う間の2時間でした。
見ながら、さくさくと進んでゆくカーチャの気持ちの変動(ミーチャ→イワン)とか、膨大なボリュームの原作では、多分いろんな描写の積み重ねでじわじわ変わって行ったり自分の本当の気持ちに気づいていったりするんだろうな〜、なんて思ったりはしたけど、それはそれ。
がっつり重たくなろうと思えばいくらでも重くなりそうな内容だけど、斎藤先生のさじ加減は今回もオレ的には大満足。
フィナーレのダンスが、急になんだか軽快にかわいくなっちゃうとこも、オレはああいうセンス嫌いじゃないよ。つか実に好き。娘役さんの帽子と腕のボアすごく可愛いし☆にこにこ(・∀・)
リサちゃんのリザヴェータ、オレの一番の観劇お目当て、は、心が何かにキリっと切りさかれた感じ。
よかった。
でも痛かった。
リザヴェータの子供の様な無邪気さと大人の肉体が。
焦点の合ってないキラキラした黒い瞳が、綺麗だった。で、いたましくて心が切り裂かれた。
それにしてもリサちゃんは何をやっても、「可愛い女」に見えちゃって、いいにゃ〜。
そこが大好き☆女おやぢほんと鼻の下伸びまくっちゃう(笑)。
フィナーレの最後の最後、全員の挨拶も終わってみんながそれぞれの場所に移動してポーズとるとこ、リサザヴェータは息子のスメルひろみちゃんと一緒なんだけど、水くんがきた時二人で犬のケンケンみたいな笑い方、手をグーにしてシシシシシって笑うやつ、やってた(笑)。
原作とはちぃっと違うぞな見た目美麗親子、かわいかったです。
観劇が初日だったんで、アンコールは多かったな。3回か4回あって、得した気分。
いやあ、本当に熱い舞台だった。すごいよかった。
カラマチームは、今衝動にメラメラと燃えさかってますね。
次は火曜日に見に行けるので、ますます進化した雪組のカラマーゾフが見られそうで、楽しみです。
デパートの初売りというものに出かけたよ。
お目当ては福袋とかじゃなく、牛の着ぐるみを被ったおかいものクマだ(^_^)
開店直後に到着したのに、最早ものすごい人ごみで、びっくりした〜。
レジもすでに長蛇の列で。。。オレ牛ぐるみクマ一匹欲しいだけだったのに。。。結構並んだ。
ふう。
で、無事クマ捕獲後にダンナくんと合流して、念願の「ハングリータイガー」でお昼ご飯☆
かつては横浜駅周辺に二店舗あった「ハングリータイガー」が、色々な理由で両方なくなって、随分寂しい思いをしていたので、
横浜モアーズにニューオープンしたと聞いてから、もうずっと食べにいきたくていきたくて…。
やっと本日、念願が叶い食べてきました。
やっぱ、お肉サイコー☆
肉肉してるまん丸ハンバークとハングリータイガー特性のソースの美味しさは、イジョー☆(笑)。
腹へり虎くんが横浜駅にもどって来てくれて、本当に嬉しいよ。
しかし、今日ハングリーも開店10分後くらいについたのに、もうお待ちのお客さんが8組だった!
初売りで街もデパートも混み混みだったとは言え、これは繁昌しすぎじゃないかーい。
あのにぎわいのすごさを見ても、横浜っ子は「ハングリータイガー」の事、とっても愛していて、駅前復活を待ち望んでいたんじゃないのかな、と思いました。
いやあ、お肉の美味しいお店って、本当いいっすね。
この間、白石くんに連れて行ってもらった渋谷のステーキのお店もおいしかったにゃ〜。
なんかアメリカが本店の有名なチェーンレストランらしいんだけど、オレ知らなかった(汗)。
アメリカに住んでる時は、反対にお寿司とか中華ばっかり食べに行ってたからかな。
お店の名前は「アウトバック」、だったっけか?(ちょっとうろ覚え)
おいしいし、天井高くてすごくゆっくり出来るお店だったから、あそこもまた食べに行きた〜い。
もう一回言っちゃうけど、
いやあ、お肉のおいしいお店って、本当にいいっすね☆

と、いう感じで(どういう感じ?肉?笑)
こんなぐうたらで、ひたすら見る聞く食べるの快楽追求日記でございますが
今年もよろしくお願いいたします♪
大晦日!
今年も一年色々ありましたが、楽しい事がたくさんでした。
めぐり会えた全ての出来事に、ありがとう。

そして、今年最後の嬉しい事キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

「感染列島」の試写会が、当たっタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!☆

ありがとうTVnavi様♪
TVnavi様は、毎月毎月上田中丸と田口田中コンビがキャッキャしてるラジオ収録レポやジェンヌさんインタビューに山本耕史副長の対談と、オレのツボを抑えまくりの連載があるし、楽しすぎてとっても愛してるTV雑誌なのですが、こんなところでもお世話になってしまって(^_^)
楽しみにはりきって年が明けたら試写会に出かけたいと思います。

それにしてもさー、navi様、今月号のカツン全員のグラビアで、「究極の三択スペシャル〜☆」
とかいって、その質問内容の一部が、

☆女装コスプレ!本気で勝負するなら?(マリーアントワネットor峰不二子orメーテル)

★こんないい男になりたい!願望を込めて演じるなら?(光源氏or土方歳三orレットバトラー)

☆特訓!踊りをマスターするとしたら?(日本舞踊orアルゼンチンタンゴorクラシックバレエ)

★オンステージ! ジャニーズメンバーで群舞を披露するとしたら?(黒燕尾で舞踏会風orキランキラン総スパンでショーアップ風orボルサリーノ&スーツでマフィア風)

…って、
この三択考えた人、タカラヅカお好き、でしょ?でしょ?ですよ、ね?!(笑)

しかもこんな質問、あの悪ガキ集団カツンに聞いてしまうところが、
実によろしい(笑)
案の定、ガチャガチャboys(褒めて?ます)からは、ろくな答え返って来てませんでしたけどね(笑)。
男の群舞はヤダーとか、誰もよくわかんない〜とか。
…しょーもねえ。でもこの「無自覚」がまたあの集団のいいところ、でもある(笑)。
亀くんやこーきは、比較的ちゃんと答えていたかな〜。
こーきが黒燕尾やってみたいって、結構意外な答えだったかも。
群舞でスーツマフィア風選んでる人も3人いたね。…カツンはやれば出来る子たちなんで、これは見てみたいな〜。かっこいいんだぜ、きっと。
あとタンゴを踊るカツンも見たい!
と、いうわけで来年もよろしく頼むよ、カツン。
楽しませて、下さいよ?(笑)

そんじゃ、こんな感じで
皆様良いお年を〜☆
小田和正さんの年末恒例、TVライブ「クリスマスの約束」を見てました。
なんか今年の小田さんは、いつにも増してはじけていらしたような感じ、かな?(笑)。
会場中を駆け回って、ファンの人にマイク向けて歌ってもらったり。。。あれは正直小田さんの声ずっと聞いていたかったから、なくてもよかったけどー(笑)。
なんだかとってもアクティブだったねえ。
全国ツアーで行った津々浦々の商店街やら観光名所に繰り出して撮ったビデオも番組内でご紹介、なついてこないお子様や、何か訳分かってなくてもとりあえず絡んでくる観光旅行の中年団体に、かわいく毒吐きまくりの小田さん、いいわー。相変わらずシニカルでいらっしゃる。
でも、すごいシンパシー感じちゃう部分でもあったりする(笑)。
今年は、「やさしさにさようなら」とか「夏の終わり」とか初期オフコースの曲もメドレーで歌ってくれて、
聞く事が出来て嬉しかったな。
カツンのお話も少々、出てました。
若い人にも聞いてもらえるしいいやと「僕らの街で」をカツンに提供したら、プロデューサーさん(話の流れからするとこの番組のでしょうかね?)がカツンにとられたーってすごい怒っちゃったから、かわりに「東京の空」って曲が出来ました、とか、そんなようなお話。
やっぱ小田さんに曲を提供してもらえたって事は、とてもすごい事なんだよね。
カツンすごいね。よかったね。。。
でもカツンも「僕街」の事、今でも大切にしているよね。
上田くんがソロコンで、アクシデントのお詫びにって弾いてくれた「僕街」の綺麗な音色は、今でもオレの心の宝箱に大切にしまってある。。。
あの時席がピアノのド真ん前の席で、瞳を伏せた優しい表情でイツカユメノチカクマデユケルノカナ…のメロディ弾いてくれる上田くんを本当に近くで見つめる事が出来てしまって。
ずっと大好きだった小田さんの曲を、大好きな絶対天使たっちゃんがつま弾いているのを、今自分はこんなに近くで聞く事が出来ているんだ、って。
本当の本当に夢なんじゃないかって思うくらい幸せで。
今でも偶然の神様に感謝してもしつくせないくらい感謝している出来事です。
てへっ☆(テレるな!!おやぢキモいからっ・笑)
その少し前の女王コンでの、赤西くんの「僕街」アカペラも素敵だったっけな。
伸びやかな生歌声がドームにうわわんと響いた時、ちょっと鳥肌がたちました。

そういえば小田さん、東京ドームに亀梨くん上田くんが見にきてくれましたとか、「クリスマスの約束」編集中のスタジオに赤西くんが挨拶に来てくれましたとか、今回のコンサートMCで話してくれたりしてるみたいだね。
何か嬉しい、本当にこういうの。。。
だれかが きっと 君を見ている♪
今日も どこかで 君のこと 想ってる♪
明日カツンのライブDVD引き取りに行く時、「今日もどこかで」も一緒に買ってこようっと。
宝塚の生徒さんでいる限り、みんないつかは卒業していくものだから…
って、わかっているつもりだけど、次の星組公演は、何と言うかまた、ひときわ心が痛いよ。
モバタカメールに並んだ名前ぼんやり見つめながら、2月のゆかりちゃんのフェアウェルパーティに、このみんな、全員来てくれていたっけなあって思ってた。
一人一人のお顔とゆかりちゃんとの思い出語ってくれた言葉が、次々甦ってきて…みんな優しい言葉だったな。せつないくらいあったかくて泣き笑いで…。
同期生はもちろん、上級生も下級生も本当にみんな「仲間」であり「戦友」なんだな、この人たちは、って胸が熱くなった事、思い出したりしました。
しいちゃんが、DSで一緒に踊った時の事とかゆかりちゃん見つめながら「あ〜色々あったねえ、本当に」ってしみじみ言ってくれてたその言葉が、今すごく思い出されます。
あのしいちゃんの言葉と表情に、あの時間の二度と戻れない愛おしさみたいなものの全てが、集約されていたような気がして。
心は暖かいものに溢れているんだけれど今、何だかどんどん泣けてくる。

ともあれ、ご卒業を決めた生徒の皆さん、卒業のその日まで、みんなみんなこれまで以上に幸せな日々を送られます様に。
あんまりヘタレなんで日記には書いていないけれど、実は、ゆかりちゃんが宝塚にもういないって事実に、オレはまだ全然なれていなくて、ゆかりちゃんがいない舞台を見るのがつらくて、中々星組公演に足を運べずにいたけれど、
見に行きたいです。今度の星組公演は。
チケットが取れる気がしねえ…けど、何とか、見にいきたいと思います。

タイトルはYUIさんのI’ll beから。
なんかこういう状態だと、ひときわ染みるなあ。この歌詞は。
昨日の月はやたらでっかくて綺麗だったにゃー。
夕方日が落ちる前なのに、もうオレンジ色に輝いてふっくらまん丸で、えらい美味しそうでした(笑)。
さっき携帯写メでベランタから撮ったやつここに載せてみたんだけど、どうやっても満月さんの上の部分が切れちゃうから、止めた。
ちぇーっ。

さてところで愛しのロミ男様公演のFC分抽選結果が、昨日から聞けるようになりましたね。
ドキドキしすぎて、ヒーヒーフーって少し深呼吸タイム入れてから(笑)結果聞いたんだけど、
う〜わ〜ああああああ、
厳しいったらありゃしない!!!
そりゃあ、席数がマウピコン会場の約五分の一のキャパじゃねえ。いくら公演日数が多めでも、一応覚悟はしていましたが。
あう〜ん、ロミ男様、何度でもお会いしたかったのにぃ、
中々そうもいかないみたいだねえ(泣)。
もうこれは、一度の観劇に全感覚をフル稼働して目に焼き付けまくるしかないね。
目覚めよ、集中力☆ ←実に一番の苦手分野だああ(苦笑)
AQUA5が「うたばん」に出演!
ん〜、みんな凛々しくて綺麗だったよん。
まさか一列に並んだ簡易バスティーユの場面とか「うたばん」で見られるとは(笑)。
司会のお二人のトークもさえてたし、結構アクアメンバーもうまい事それに返し入れてたし、楽しかった☆
ジェンヌさんて本当みんな立ち姿が美しいよなあ、と「シラユキ」歌ってる5人を見て再確認。
何かすごくいいステージだったんで、昨日の「かっつんカツン」の可愛いたっちゃん亀ちゃんコンビのわちゃわちゃリピしまくりんぐ(はぁと☆)を、ちょぃと中断して、アクア5 in 「うたばん」をリピしちゃお〜(笑)

ああ、それにしても。。。

「肉くいたいー」ってほんとこの顔文字→(≧∀≦)みたいな顔して叫ぶたっちゃん
「キレテナイヨ」って楽しそうに長州小力マネしまくるたっちゃん
「何かに取り憑かれたようだぞ(笑)」とゲストのなだぎさんに言われる位、大根折るのに一心不乱に挑んじゃうたっちゃん
「ねじってちぎる」(腰をクイッ♪)って楽しくなっちゃって、亀くんと一本のネギもってキャッキャして、なだぎさんに「俺一人で(ネギ持ってて)寂しいじゃないか!」って言われちゃうたっちゃん

天使力全開だ〜〜〜☆(オレもこの顔→(≧∀≦)なっちゃう・笑)))

亀たつは何ちゅうか、キラッキラしてるね、2人とも。
きゅるるんと可愛らしくしながら2人で小悪魔的なイタズラしてそうなコンビ。
さすが一緒に飲んでいっぱい話し込んで楽しくなって、夜の街を手つないで帰っちゃう(実話です)2人だけある。(注:いつも手をつないで歩いてるわけじゃないですよ。念のため・笑)
普段は結構ゴリゴリ系の大人っぽい兄さん達なのに、こういうところ文句なく可愛いいい♪んだよねえ。。。

いやあ、カツンて、本当にどこをとっても、いいもんですねぇ(しみじみ☆)

そんでは、「シラユキ」姐さん達リピの旅に、行ってまいりますノシ
時が経つのは早いものでもう12月であります。
2008年ももうすぐ終わるのね…。
そして楽しみにしている雪組「カラマーゾフの兄弟」も、もうすぐオープンなのです。
前の雪公演の感想もまだ書いていないのに(汗)
それにしても、もうこれからどのヅカ公演見にいっても、シナちゃんラギちゃんがそこにいないとか。
寂しすぎて信じ難いわ。
ほんとにほんとにさびしいよ…。
2人の綺麗な舞台姿は、私にたくさんの活力をくれた。
いいもの見た後の、すかーっと気持ちが突き抜けてゆくような甘い感動。
ありがとうね。
これからも今以上に幸せになってね。
ご卒業、おめでとうございました。

そして、同じときに宝塚から旅立って行ったオギー先生。
たくさんの甘美な魑魅魍魎みせて頂いてありがとうございました。
オギー先生は、決していつも美的サバトみたいな世界描いていたわけじゃないけど、ロマンチカのサテリコンの場面については、やはりオレには絶対で、後にも先にもあれほど入れ込んだショーの場面は無かったです。
サテリコンの場面に出会って、博多座から東京までまばたきするのももったいない位見つめ続ける事が出来た事、その事実だけで、オレはこの世に生まれてきてこの年まで生きてきてよかったと、本気で思ってます。
ありがとうございました。
「ソロモンの指輪」でも、リサちゃんにパイソン美女という役を当ててくれて、他の場面でもかわいい衣装たくさん着させてくれて、本当眼福だったなあ。
リサちゃん綺麗だったよ〜。
もちろんリサちゃんだけでなく、オギー先生は生徒一人一人に愛情いっぱいの場面を与えてくれていましたね。。。
楽園の場面なんか、トップ3や路線バリバリじゃないみんなも、それぞれアレンジの違うその生徒さんに似合った形の衣装を着ていて…、最後の最後まで先生の愛情が溢れていました。
荻田先生、たくさんの感動を、本当にありがとうございました。
これからも、新しい場所で増々のご活躍を期待しています。

そして今日の日記のタイトルは、KAT-TUNの新曲「White X’mas」のワンフレーズから。
この曲自体は、昔幸せなクリスマスを一緒にすごした別れた恋人に歌ってる内容なんだけど、
歌詞がね、卒業していったご贔屓さんにも、ギュッと心が鷲掴みされるくらいぴったり、きたりもするんだ。
カツンはバラードじゃなくてロック系がいいのに〜、って発売前は文句言ってたくせに女おやぢ、シンプルなのに深い歌詞と綺麗なメロディーのこの新曲に、実はちょっと泣きました。
あとは、あれやね、
PVのたっちゃんの笑顔☆が、もう、聖母マリア様もびっくりの慈愛にみちた美しさで、もう、もうどうしたらいいのかわからな〜い(笑)。
ふう♪
いーやーあ、決まっちまいましたね。
上田竜也さんの初主演舞台の演目。
「ロミオとジュリエット」
ですってよ?奥さん、お嬢さん、もとい紳士淑女の皆々さまぁ〜〜☆

うおおおおおおおおおん♪ ←意味なく雄叫び(笑)。

いらっしゃいませジュリエットぉのクラブロミオのホスト役じゃないよね?
ないんだよ多分。

もしかしてもしかしたらジュリエットの方演じるとか、ないよね?
スタジオライフじゃないから無いね多分。

いや、主演/上田竜也 「ロミオとジュリエット」としか書いてないから。。。。
もしかしてもしかしたらジュリエットの方なのかも、とか、チラッと、ちらっと、ね(笑)
思っちゃったりしたんだよ♪

だって、ロミオってさ、古今東西本当に色んな媒体で扱われてきてるけど、どれをとっても何と言うか正統的なイケメンが演じるイメージがあるからさ。
上田くんは、ともすれば赤い花にもドルチェヴィータにもなれちゃう、男なのにファムファタルなお方だから、ロミオ演るとか、もう何がなんだか…。

でも、ああ見えてたっちゃんが「やれば出来る子」だってのは、この間のマウピコンでいやと言う程わかってるし、元々お育ちもボンボン♪(byこーき)で世間知らず♪(by仁くん)みたいだから
おぼっちゃま貴公子バッチコーイ☆(そういう問題か?笑)
きっと瞳うるうるの綺麗なロミオ様が見られる事でしょう。うん。

あー、でもあのバルコニーのシーンの長台詞とか、あるじゃん?
わざわざググって色々調べちゃったよ(笑)。
「恋とは溜め息の雲とともに立ち上る煙だ」
とか
「僕は誓うよ。見渡す限りの世界を白銀色に染めているあの美しい月にかけて、君を愛すると」
とか、いうやつ。

あれを、言うんだよ?
たっちゃんが☆
お目目キラキラさせながら。

あーもー助けてくれええええええ☆

甘酸っぱくて、身もだえしちまいます。

どうしよー、もう。(←コーフンしすぎです・笑)

そして気になるのはたっちゃんのお相手ジュリエットを演じる女優さんでありますが、まだ発表されていないんだよね〜。
誰か、宝塚から可愛い娘役ちゃんきてくれないかなあ、と妄想中(笑)。
嵐の櫻井くんがトニーやったWSSでは、いづるんとたっちんが確かアニタとマリアで特出したもんね。
頼む!(笑)
日曜の夕方にBSで「真珠の耳飾りの少女」の映画をやっていまして、見てみたかったのにまだ見てなかったぞこれは、ラッキー☆と、しんしん見入ってしまいました。
映像の色調とか光と影の陰影とかがすごかった☆
ホントにフェルメールが絵画で切り取った日常風景が、一つ一つそのまま動き出したらこんなだろうなっていうくらいに忠実な、抑えた美しい色味の映像で。
そして今に至るまで、どこの誰か解明されていない真珠の耳飾りをつけたこの有名な絵のモデルのターバンを巻いた少女、
映画みたいな事あったかもあったかも、こんな状況でこっちを見つめていたのかも、と無理なく思わせてくれるいい映画でした。
ただ、自分的にあの振り返り少女は、憂いをたたえた夢のようにふわりと美しい娘ってイメージなので、映画で少女を演じたスカーレット・ヨハンソンはちょっと眼差しが強すぎたかなって、そこが残念でした。
演技に関しては申し分なくうまかったのですが、やっぱり好きな絵には自分なりのすごい思い入れを持ってしまっていたりするもので。。。

あ〜、今上野でフェルメール展やってるんだよね。
こんなにたくさんフェルメールの作品一度に見られる機会などそうそうないだろうから、絶対見にいきたいなあ。
去年、新国立美術館に「牛乳を注ぐ女」の絵を見にいった時は、見終えてダンナくんと高い所にある円形状のおしゃれさんなカフェでお茶してる最中に、モバタカからゆかりちゃんの退団をお知らせするメールを受け取っちゃって。
何か哀しいほろ苦い思い出になっちゃった。
牛乳娘やフェルメールブルーには何の責任もないんだけどね(笑)。
だからそのリベンジ?の意味も込めて、又フェルメールさんの透明な色彩と光と影を堪能しに出かけたいです。
まじっすか
いや、まじっすね。
こんな文字がプリントされたお知らせが、あなたとジャニ様の会報と共に送られてきたんだから。
…本当の事だと、頭では理解していても、やっぱりボ〜っとしてつぶやいてしまいますよ。

まじっすかあ。。。。

たっちゃんの舞台だ。
おまけに「主演」なんだ。
どうしよう。

う〜れ〜し〜い〜よおおおおお☆

やっと届いたカツンの新曲発売のお知らせにワキワキしまくって、たっちゃん友達と今度お茶して喜び合おうよ〜♪なんて相談してたのに。
歌って踊るマウピのたっちゃんの余韻にまだまだ浸っていたりする今日この頃なのに。

ダメおし?!

今度は、演技するたっちゃんが見られる。
がっつり見る事が出来るんだ☆

いやあああああああ、あ、嬉しい☆

出来れば瓦割りはもうやめにしてほしいけど。。。
そこんとこ宜しくです上田様。
いや、瓦割っても、もちろんまた見に行くけど(笑)。

それにしても

主演/上田竜也

無駄にどきどきする。
「主演」の文字に。
ご贔屓さんが、お芝居やミュージカルで主演する事に
慣れてないんだオレ(笑)。

アラン・ケイさん

2008年10月21日 宝塚
ミステリー作家の殊能将之さんのmemoという名の日記が好きで、よく読ませてもらっているのですが、10月前期の書き込みに、
星組トップスター安蘭けい来年退団へ、についてのコメントを発見☆

で、その記事に

こんな名前のジェンヌさんがいるとは。
もしかしてディープなパソコンマニアなんですか?

みたいな事を書いてらっしゃいまして。

へ?
何で瞳子ちゃん、ディープなパソコンマニアなんだ??
と思ったら、アメリカ人で「パソコンの父」といわれてる著名な学者さんで、アラン・ケイさん(Alan Kay)という方がいらっしゃるそうで。
へー☆ほう☆
オレは計算機科学者(ウィキによると)とか、全然わからないので知らなかったのですが、
そっち系に詳しそうなダンナくんに聞いてみたら、やっぱり有名なお方でした。
色々説明してくれたんだけど、ん〜よくわからなかった。。。(電子も機械もダメなんです・恥)
とりあえず「ノートパソコン」というものの概念?を作った人でもあるそうですよ。

安蘭けいさんとDr.Alan Kay。。。
多分、いやどう考えても、瞳子ちゃんがパソコンマニアでこの芸名にしたわけではないでしょうが(笑)、そして殊能先生もその事見越して話題になさったのでしょうが、
ちょっとへー☆って、気になったお話でした。
天気がいいから、朝から鬼のように洗濯とそこいらじゅうの掃除をしまくった。
カツンの曲も聞きまくって、いい気分〜♪
たまにしかこんなにキビキビ動かないから、任務遂行できて超いい気分♪でブレイクタイムに突入。
「QUEEN OF PIRATES」3枚目のカツンアルバムかけて、歌詞カードをパラ見しながら鼻歌歌ってたら、

のののーゆしょうみざふぇいす〜かならずぅあいきぴふぉゆぅぅぅ♪ズジャジャジャジャャーン(ん〜シビれますぅ)

たら、
どえらい事に、目が止まってしまった。

「Keep the faith」
あの氷室京介さんが書いて下さった渾身のゴリゴリハードロックチューンKAT-TUN仕様。
アルバムでは一曲目「TABOO」からの流れがありえないくらい格好よく繋がってて、鳥肌もんの愛おしい楽曲のクレジットに

Drums:Masafumi Minato

と、いう文字が。

Masafumi Minato
って
まさふみ・みなと
って

湊雅史
の事かしらあ?
あの、元DEAD ENDの
オレ史上この世で一番頼りがいのある緻密で重たい音響かせてくれるドラマーさん
の事なのかしらあ?

え、えええええええええええ★

…まさか、もう一人くらいMasafumi Minatoっていうすごい音叩き出すドラマーがいたりして(いや、十中八九いないだろうが・笑)と、思って湊さんの公式HPで確認してみたら、
スタジオワークの中に、ありましたぁKAT-TUNの文字が☆

ああああ、なんかもう
こういうのどうしていいかわからない位幸せ。

確かキプフェが出た頃の日記に、終わり辺りの決めどころの音がDEAD ENDの「ファントムネィション」みたい、って
無邪気に書いてた自分の事も、オレ、偉い☆(笑)
自分で自分を褒めてやりたいです、いえーい(笑)。

気づいてない時から、ずっとそこにいて、かっこいい音でゾワゾワさせてくれてたんだね。
これがシンレイ写真なら、気づいた時、 ぎゃああああああああ、ってなりますが
この場合はずっとそこにいてくれた事、きゃあああああああああ(はーと☆)ですよ、ホント。
ありがとね、全ての幸せな出会い。

とか、感謝感激ひとしきりを、してたらば。

何と大好き中の大好きな「喜びの歌」のベースが、元「黒夢」の人時さんだった。
…泣くよ、もう(笑)
すごい嬉しすぎて。

この「海賊の女王」アルバムなんかすごいわー。
「LIPS」もドラムSimon PhillpsでベースBilly Sheehanだしね。。。。

しかし
ダメ押しで、もう一曲何かものすごい曲があったよ。
5曲目の「DISTANCE」

Drums:Carmine Appice
Bass:Billy Sheen
Guitar:George Lynch

…ジョージ・リンチとかカーマイン・アピスとか、ってオレもそんなに詳しくはないけど、ハードロック界の大御所中の大御所だよね?
この3人で曲やってるって、なんかものすごい事なんじゃないのかな??
色々ググって調べてみたら、やっぱり気づいたHR/HMファンはびっくりしているらしい。
恐るべし、海賊の女王達よ。

しかしオレって、こんなすごい嬉しくてすごい素敵な事、気づくの遅すぎ(笑)。
ゆめみちゃんの歌う「My Favorite Things」が、深夜のスカステから流れてきてるのをボーッと聞いていたら、何か無性に本拠地の方の宝塚に行きたくなっちゃった。
大橋から武庫川の緩やかな流れ見ながらホケホケしたいな。
たまに通ってく阪急電車の音も好き。
あー
行きてー☆

誰かあたしを宝塚まで連れていって。(他力本願かよ、ヲイ・笑)

しかし、バンケイさんの歌うジャズ、毎度の事ながら良すぎね?
バンケイさんの声好きだー。


2008年10月15日 宝塚
瞳子ちゃん、来年の桜の花が咲きほこる頃まで
たくさんたくさん今以上の幸せな時間を、宝塚の舞台の上ですごして下さい。

今は、それしか言えないや…。
東京ドームのお隣で
ロンドン住みの友ミクちゃん、毎秋恒例絶賛来日中☆
と、いう事で、ミクちゃんリクエストにより小石川後楽園でお散歩などを。
都心の中の都心なのに、なんという緑豊かな趣のある庭園なんだ〜。女おやぢ感動。。。
ちょっとした小高い丘あり太鼓橋あり大きな池あり…、ゆっくり散策すると小1時間、都会のオアシスを堪能できます。
時折遠くに聴こえる後楽園ジェットコースターの轟音と悲鳴も、場所がここならでは(笑)
すぐお隣に東京ドームの丸い屋根も見えます。
…思い出すなあ、8月のカツンの海賊の女王様コンサート。。。
コンサートの終盤、どデカいお船クイーンカツン号に乗って、どうよ?オレ等って颯爽と現れた6人の姿は、気高い女王様そのものだった。
あれだけ男のミリキただ漏れのカツンメン達なんだけど、歌ったり踊ったりの時に纏う華やかさは、
オレ的には、王様よりも王子様よりも、気高く美しい女王様のイメージなんだよね。
一人一人は決して女の子に見えるわけでは無いんだけど、不思議と「女性」性のある美しいグループ美を見せてくれるんです。

あ〜、またカツンコン早く見たいなあ。

マウピのたっちゃんも心の宝だけれど、やっぱり彼はあの6人の中で化学反応を起こしてこそ☆
赤西くんの隣で妖しく腰ふってこそ、
中丸くんとトロッコ同上してWピースしてこそ、
転びそうになって田口くんに優しく助けられてこそ、
聖に「お前の全てを俺が受け止めてやる!」と言われてこそ、
亀くんと共犯者な微笑みで悪そうにウフフと笑い合ってこそ、
最高に美しい上田竜也なのでありましょうぞ。

カツンのコンサート あーんど 新曲、「少しも早く」カモォォォーン☆

写真は、庭園散策の後にいったラクーアにあるムーミンカフェにて。
ムーミンオムライスだあ!!
最初はね、ムーミンママのパンケーキ狙いだったんだけど、このオムライスがあまりにかわいくて…、うひー♪(笑)
他にもかわいいメニューたっくさんありました。
ニュロニョロやムーミンのクッキーがいっぱいいる雪山ロールケーキとか、ご飯がスノークメイデンの型どりしてあるカレーとか、もう、全部食べたかったくらい。
店内もムーミンづくしで可愛らしすぎて、ミクちゃんと2人で写真とりまくっちゃった(笑)。
また今度、今度こそママのパンケーキ食べに行きたいなあ。

十五才

2008年10月6日 音楽
アンジェラ・アキさんの「手紙~拝啓 十五の君へ」
M-ONとか見てるとよくかかってくるんですが、耳にするたびジーンと心にきちゃいます。
十五の君へ、色々しんどい事も多いだろうけど、生きてるとたっくさんこれからいい事にも出逢えるから
負けないで。今を生きて行こうって、歌。
歌詞もいいけど、なんといってもメロディがせつな優しくて、好きだよ。

…十五才からこっちの過ごした時間、自分のつたない経験で考えても、本当に楽しい事とか幸せな出会いとか積み重なってどんどん増えていってるもんなあ。
もちろん嫌な事や大変な事にも星の数ほどぶちあたりますが。
それはそれで、険しい山を越えることが出来れば、一気に爽快感や充実感にすり替わる(笑)。
で、綺麗な思い出の方は、心の中から決して消えないものだから、増ていく一方。
嬉しい悲鳴(笑)
いいね。今を生きていくって。
今十代の人なんかは、これから全てこれから、色んな素敵なものと出逢えてく時間がたっぷりあるんだもんね。
いいな〜。
ああ、なんか、甘酸っぺえ。。。

アンジェラさんの曲は「サクラ色」も好きだったな。

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