うちには「青」のがきました。
なんかたまごっちホルダーも生茶パンダ形なんだけど、それをさげるストラップにも、パンダとくちぱっちのイラストがプチプチと書いてあって、すごく可愛いな〜。
でも、たまごっちと生茶パンダを育成をするかどうかはまだ未定。
昔「てんしっち」をダンナくんに買ってもらって、すごいハリきって世話していたのに ある朝突然グレられてしまって、むかついてそれっきりほっぽってしまった前科があるので(笑)うまく生茶パンダに会えないかもなのだ。。。
「薔薇の封印」のりかくらのシャンデリアの場面が、せつなくてちょっと可愛くもあって大好きです。
「私のヴァンパイア」って曲もとっても好きで、今でもお茶碗洗いながらよく歌ってます。
「トリニティ・ブラッド」シリーズも、映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」も好き。
で、もちろん女吸血鬼カーミラたん、はぁはぁ(笑)なアテクシです。

と、いうわけで古くからの友人白石要くんのブログからひっぱってきました、
「ヴァンパイアバトン」をやってみよ〜う☆
何気に誘い受け(←使い方まちがってる?!)リストにオレの名前も入っていたし?白石くん、さんきゅ(笑)。



●ヴァンパイアバトン●

貴方はヴァンパイアだとしたら……

1. 一日をどう過ごしますか?

美女狩り☆に決まってんでしょおおお(笑)


2. 仲間 or 下僕は何人いますか?

いません。
一匹狼ヴァンプで。
ヴァンパイアなのに狼?!なんだぜ(笑)


3. ヴァンパイアハンターと戦闘です、どう戦い何を使いますか?

ヴァンパイアになってもヘタレはへたれでしょうから誰とも戦わないで、こそこそ闇にまみれて生きてゆきたい。そ・し・て…


4. そのヴァンパイアハンターはどんな奴ですか?

そう、そして、檀れいさんの顔をしたメアリ・スペンサー大佐(Fromトリニティ・ブラッド)か、綺華れいさんの顔をしたシスター・パウラ(同じくFromトリ・ブラ)の様な美女ハンターに見つけられて、闇にまみれてサックリ殺られたい。
ああ、「ブラッデイメアリ」さま、「死の淑女」さま、萌えもえ〜(笑)←ヴァンパイアになってもアホはあほ(笑)


5. 今日はどんな人を狩りますか?

ですから…美女、です(きっぱり☆笑)


6. さて狩りますか…(バトンを回す人)

ここを呼んで下さって興味をもたれた方がいらしたらぜひぜひ(笑)
特にV系好きで、さららんやさえちゃんがお好きな(薔薇の封印は見てるのかな?)
紫音さん、いかがですぅ?なんて誘ってみたりする(笑)


******

そう言えば、この間見にいったスタジオライフの「ヴァンパイアレジェンド」、
「吸血鬼カーミラ」が原作だっていうんで、男の俳優さんが女吸血鬼や美少女たちを演じるもんだと思って、アテクシそれはもうもう超ウキウキして出かけたんですよ。
そしたら、設定が全部だんすぃー(男子)に変わっていて、待てど暮らせど「女」吸血鬼さんは出てまいりませんでした。。。
いや、ラスト赤と黒のこれぞヴァンパイア!って様式美とかがとっても好みでしたし、あれはあれで本当全然良しだったわけなんですけどね。でも、やっぱりちょっと、しょんぼりorz って感じ?(笑)
たかちゃんはなちゃんの大劇場サヨナラのもようをスカステで見ました。

はなちゃん、ご挨拶の時なんだかミーミルちゃん(「白夜伝説」)にもどったみたいにあどけなく、少女の様に見えた。
でももしかしたら、流転の皇后も首切り姫も悲劇の王妃も立派にやりとげたはなちゃんだけど、はなちゃん自身、はなちゃんの中身は、ミーミルちゃんまんまの少女であり続けたのかもなあ。。なんてその可愛らしい笑い顔を見ながらちょっと思いました。

たかちゃんは、黒燕尾で大階段おりてきた姿が、本当にあまりにもカッコ良くて…、
あの「へ〜えい」のおっきくておトボケの丁稚くんがよくぞここまで、なんて、ごめんなさい、ちょっとスットコどっこい(笑)な事を思ってしまいました。
いやそれくらい「恋さわぎ」の丁稚くんはインパクトが強くてかわいらしかったというか、今のたかちゃんが超美麗王子さまっていうか、ああ、もう自分でも何がいいたいのかわからなくなってきた(笑)。

う〜、何かなんか、こんな事書いていたら、
たかちゃん丁稚くんの「へ〜えい☆」に続いて、
はなちゃんエリザベス(「ハロー、ジョージ!」)の「見てるがいいわっ☆」がアタマの中をかけめぐりはじめたぞ。。

「へ〜えい☆」
「見てるがいいわ☆」
「へ〜えい☆」
「見てるが…」  ……エンドレス。。

変だよオレ。
絶対ヘン、変!!(笑)
ごめんよぉ〜たかちゃんはなちゃん(笑)(汗)

とにかく、お二人そして他の退団者のみなさん、大劇場ご卒業おめでとうございます。
東京公演楽しみにまってるよ!
当たタヨ!
すごいよ!!
当たんね、って文句言ってたわりには、
本当に当選しちゃうと信じられなくてドキドキしてるよ(笑)。

さっき3時のおやつに食べたミルキーチョコが、大当たり箱(PEKOPOKOが一粒ずつであと全部がハッピーレリーフの四葉のクローバー粒ってやつ)だったから、
もしかしていい事あるかな?うふ(はーと♪)(←キモいから 笑)
とかは、思っていたんだけど、ここで生茶パンダっちがキターー☆っていうのは、うれしいなあ。。

ご存知の方も多いでしょうが、この「生茶パンダっち」というのは、たまごっちとキリンの緑茶飲料「生茶」のマスコット生茶パンダのコラボ懸賞品で、生茶のボトルにくっついているシールのIDナンバーをWEB登録してゲームして当たりが出たらもらえる、というものでして、
これが、もうね、結構大変なんですよう。
当たるの当たんないのって、なかなか当たりゃしないんですわ、これ(笑)。
履歴見てみたら、今回15回目の挑戦でのオメデトーだったですよ。
ゲーム一回挑戦するのにシールが2枚必要だったから、女おやぢ家2人で、なんとこの一ヶ月あまりで30本の生茶を飲んでたわけです。
いやいやいや…(笑)。

でもとりあえず、嬉しい嬉しい。。。
生茶パンダっちは3種類あるそうですが、どれが来るのかも楽しみです。

しかし、ラッキーの見返りなのかなんなのか
ダンナくんは風邪ぶり返してまた熱を出してしまい、
オレも頭痛と関節痛が治んなくて相変わらずヨボヨボ歩きの人となってしまってます。
でもこれがパンダっち君を迎えるための試練なら、喜んでアテクシは耐えてみせるわ〜〜☆ ←いや、きっとちがうから(笑)

週なかには友達とお芝居見に行く用事もあるわけだし、ヨボヨボしている場合じゃないわい。風邪とか移しちゃったら申し訳ないしね。。。
頑張って元気になろう☆!
やっと復活してきたぞう。
いや、まだ体の節々がギシギシいってる感じですが
とりあえず寝てばかりいるわけにもいかず。。。
今日は天気がものすごくよかったので、洗濯をたくさんやってみた。
「Across」で公演ごとにいただいた色違いのハンカチも洗ったよ。
一枚一枚感謝を込めて手洗いで(笑)
大きめの洗濯ピンチハンガーにズラリとならべて干してみたらば、
エラい事になってしまった。
すっきり晴れた青い空の下、オレンジブルーピンクect…
色とりどりな星模様のハンカチが、はたはたはた〜と翻るさまはある種、壮観。(笑)

うちの前を道行く人、誰か気づいて、くれないかな。
誰か通ってくれないかな、あの幸せな空間に一緒にいられた人、誰か一人でも。
はためく星のハンカチ見つけて
「Across!!楽しかったねー」
って思ってくれないかな…。

うちは奥まったマンションの上の階だし、おまけに山の上で道行く人も少ないし(笑)まず、そんな偶然、ましてや見つけてもらえるなんて事もあり得ないんだけれど。
でもね、わかっていても、
ちょっとだけ、そんな風に思ったりしてしまいました。

「Across」は本当にアットホームな感じの公演で、普段一人観劇が多くて隣りの席の人と話しをする事とかもほとんどない私ですが、今回はなんだか沢山の方々と、客席でトイレの列(笑)で、仲良く話しをさせてもらいました。
ある貸切の時なんか、自分の両隣と前の席ズラリわたる君ファンでお知り合い同士の方たちという事があり、なんか最初はオレここにいていいんかな、って感じだったんだけど、「檀ちゃんとゆかりちゃんのファンです」って言ったら、なんだか皆さんで
すごくすごく喜んで下さって(笑)一緒の仲間みたいに遊んでもらってすごく楽しい観劇になったり、
本当に、なーんか心あったかくなる出来事が多かったなぁ。
あの時、それからいろんな場所でお世話になった皆々様、ありがとうございました。
いつか又同じ客席で楽しくすごす事が、きっとあると、いえ絶対あると(笑)信じておりマス!

あああ、やっぱりまだ病み上がりだわ。。。
そろそろ書くの疲れてきました。
首まわりがもうパンパンに張っているう(ひいい…)

明日!明日こそは、
オレのアクロスにおけるMax萌えポイントの事を、書く!書くんだ!!
…書けると、いいな。(ちと、弱気だ 笑)

タイトルは井上陽水さんの「少年時代」から、です。
泣けるよう…言葉の使い方美しすぎだよ陽水さん。もちろんメロディもだけど。。ううう〜(泣)
「何に感謝したらいいのか分からないくらいたくさん感謝していて
もう世界中のすべての人にありがとうを言いたい」

わたる君がAcross東京千秋楽でみんなに一言挨拶をさせてくれた時、ゆかりちゃん、大意ですが、こんなような事を言っていました。

ここにいるファンのはしくれも、今ゆかりちゃんと同じ気持ちです。
わたる君、あったかい大きい貴方そのものだった素敵なダンシングリサイタルをありがとうございました。
ゆかりファンにとってもAcrossという公演は、いつまでも覚めてほしくない夢のような公演でした。。。

なんか体調は最悪なんだけど、気持ちは最高だ。
暖かくていとおしくてやっぱりちょっとせつなくて…。
こんな色々なものがない交ぜになった綺麗な気持ち、絶対にいつまでも忘れたくないよ。
でも、あまりにも体がヤバい重い具合わるい(汗)

だから箇条書きで千秋楽に叫べるところまでさけんでみるーー!!

わたる君リフト絶好調すぎーーー!
マタドール「禁じられた遊び」、うめちゃん高速でぶ〜んぶんまわるまわる、客席にうめちゃん飛んできそうだタヨ(笑)

みらコトデュエットも最後だしっ!すごく頑張った。リフト多分八回、まわったと思うぞ!!(数えてみた 笑)
お二人さんいつにも増してラブラブ可愛くて、女おやぢの鼻の下ものびのび〜〜(笑)

みんなーっ!あちこちでウィンクの応酬しすぎですからーー(笑)
「ジャズマニア」でみらん君があかし君にバッチン★してるの見ちゃったよ〜(笑)
で、ゆかりちゃんは客席にバッチン☆うわ〜い、ごちそ様なのら〜デレデレ。
この場面で、こそっと手をタッチさせてたみらゆかの美しき同期愛も、このアテクシはしっかり見させていただきましたわよ、おほほほ☆ごちそう様な事ですわ〜(笑)

ああ、もうだめ、目の前がぐわんぐわんまわってきた。←ダンナくんの風邪がうつったのか??
続きは明日書けるといいな。
あとただ一つの心残りは、せっかくサンシャインに通ってたのに、結局「乙女ロード」に一度も寄らなかった事っ!←あほ(笑)

ふえ〜〜まじでもうヘロヘロじゃ〜〜☆

アクロス、万・歳(ばたり☆笑)
土日はサンシャイン詣で(笑)ひと休みです。
せっかくGWのお休みに突入したのに、ダンナくんは風邪っぴきになってしまって大変そうにしています。
赤い顔してボ〜ッとしているその姿。。。なんだか動物の子供みたいで、かわいいぞ。
しんどい時に不謹慎だよね。ごめんよダンナくん。
でもそのパンキッシュな寝癖(笑)のついた髪といい鼻づまり声といい、う〜、デコとデコでぐりぐり〜〜☆ってしたくなっちゃう位のアイらしさだ。ホントごめん、でも「めんこい」(北海道語で「可愛い」の意です)んだもの〜☆
そんなわけで、もう看病と称してかまうかまう(笑)
おかゆに入れる梅干し焼いてみたり、じゃがいものミルク煮作ってみたり、ホットレモンの補充もまめまめにやっちゃったり、
でも月曜から再びアクロスな日々がはじまるので、風邪がうつりません様にという事で、近づく時にはマスクの着用は忘れずに、ね。
オレって何だかちょっとひどい奴かもしれない。。(笑)

で、外に遊びにいけないので、二人でうちにある膨大な量のCDの中からアクロスAct.1のJ-POPが何曲あるのか探したりして遊びました。
ダンナくんはあの頃のJ-POPのCDをそれはもう自分が何を持っていて持っていないのかすぐには分からないくらい沢山所有している人なので、それに私の持ってる分とあわせると、もしかして全部あるんじゃない?って事になりまして。

途中で見つけたアルバム聞き入ったりしちゃって小半日遊んだ結果、
意外や意外「壊れかけのRadio」がない事が判明。
あとはチャゲアスの2曲と「One more time,One more chance」がありませんでした。

そして見つけた曲次々とかけていって一緒に口ずさんて、
…なんかどの曲も昔から知っていたり少なくともどこがで聞いた事のある曲ばかりだったはずなのに、アクロスを見てしまった今、聞くとまったく違う感慨があふれてきます。
イントロが流れてくるだけで、ぶわ〜っと愛おしさとせつなさが怒濤の様に。。
う〜、どうしましょうかね、まったく。

明日からは又はりきって池袋通わせていただきます。う、う〜(泣)
ダンナくんとは違う熱にうかされているよオレ。完全に…。


タイトルは「Get Crazy!」からです。
う〜ん、プリプリは「ダイヤモンド」とか「M」もいい曲で大好きだったなぁ…なんて懐古にひたってみたりする(笑)

また、明日☆

2006年4月27日 宝塚
本日「アクロス」サンシャイン劇場初日。
お隣に座ったお姉さんとちょっとおしゃべり。
綺麗なお姉さんはみらん君のファンだった。
わ〜い、84期仲間だよ〜って、おおいに盛り上がる。
今日もわたる君率いるアクロス組は全力投球。
客席みんなでいっぱい笑っていっぱい泣いた。熱い素敵な公演だった。
でもジャズマニアの3人組みら・ゆか・あかしを見てだだ泣きしていたのは、多分オレくらい、かな…?!(笑)
終わってから「私明日も来ちゃうんですよ」って告白したら、「実は私も。もうGW休みもらっちゃってます」ってお姉さんも笑う。
「また、明日」
別れる時そう言って別れた。
本当に会えるかどうかはわからないけど。
でも明日も客席でしっかりみんなで一緒だから、個人的に会う事ができなかったとしても、きっと大丈夫(笑)

ロビーに出たらわたる君の会服を来た何人かの人が、やっぱり声をかけあっていた
「それじゃあ、明日ね」
「うん、また明日〜」

やっぱりまたあした、だよね!(笑)
ちょっとドキドキ、何とも心が弾んだ瞬間。

みんなみんな今日もいっぱい、ありがとう。
ゆかりちゃん、今日のあなたも私には、最高の男で最高の女だったよ(笑)
また、明日…。


本日は客席に鳳蘭さんがいらっしゃってました。
スェニョパティ〜♪の時には、ちゃんと立ち上がって一緒にハンカチ(本日はスカイブルー系!)振って下さいました。ツレ様素敵、です!
あとアンコールの時に客席からほとんど自然発生した「わたる」コールも熱かったぜ!最後にはわたる君本人まで一緒にやってくれたし(笑)
明日もあるといいな、これ。
わたる君の「アクロス」を見にドラマシティまで行ってきました。
日帰り、いえ〜い☆
ダブルヘッダーいえ〜い☆(笑)
朝の6時に家を出て、帰ってきたのはかろうじて日付の変わる前。
でも全然疲れなかったよ。
沢山ときめいてせつなくなってグダ泣きして
本当に本当に気持ちのいい公演だったから…。
踊って踊って踊りまくりそして歌う、わたる君をはじめ12人のメンバー。

なんかもう。。。すごい良すぎて。

ありがとう上島先生。
ありがとう荻田先生。
そしてベルばら公演中からずっとお稽古がんばっていたわたる君とみんな、君たちはあり得ない位すごい!本当すごいから。。ありがとありがとうね…。
ああ、もうこういう時何て言ったらいいんだろう。

「本当のありがとうはありがとうじゃ足りないんだ」
(BUMP OF CHICKEN『supernova』より)

正にそんな気分です。

そして。
この世で好きな曲一曲だけ選べ、って言われたら私多分これ選んじゃうだろうなって位(笑)大好きな「ラブ・ストーリーは突然に」で、歌って踊るゆかりちゃん、
黒燕尾ダンスでわたる君とさしで絡ませてもらってたゆかりちゃん、
「ナイト&ディ」でスカーレットパートをまるっと踊っちゃうゆかりちゃん、
こんなダーリンの姿を見られたなんて
なんだか夢を見ているみたい。。。本当に私は幸せ者なファンだな。

でも、でもねゆかりちゃん、「ナイト&ディ」のカツラ…ちょっとびみょーだったよう…あ〜ブツブツ(笑)
わたる君のお相手を一曲まるごと(それも超有名シーン!)出来ちゃうなんて、あり得ない位の晴れ舞台(笑)なんだから、もうちょっとね、なんか改善プリーズ。
それに動きもなんと言うか、男らしかった(笑)
近頃のゆかりちゃんはめきめき「男」度数あがってきているから、もう「絢爛」のアモールちゃんの時の様にはいかないのかもしれないね。
でも男役としては女役に違和感がでてくるというのは喜ばしい事でもあるのかな?!

それにしても「戯れに踊ってみる」紫のスーツのわたるくんと、4人の可愛い娘ちゃんと2人の素敵なおカマちゃん(笑)…それぞれの個性と魅力全開で絡んでくる6人の美女たちを難なく一人一人包み込んで、ちゃんと愛してあげちゃってるわたる君は実に男前だったなぁ。
これぞ「湖月わたる」!の真骨頂というか。。

こちらの場面のゆかりちゃんはアダルトむんむんな挑発系。文句無しのいい女です。
カツラ(自毛?)はちょっとドルチェヴィータ風、振り付けも一瞬、え、ドルチェ?!ってドキっとするとこがあったけど、そこはオギー流(ってか振り付けの先生のおかげ?)
ゆかりちゃんはドルチェヴィータの跡継ぎ候補(笑)ではあるかもだけど「ドルチェヴィータ」本人ではない、ゆかりは「ゆかり的」美女としてちゃんとそこに居て、妖しく麗しくわたる氏を誘惑しとりました。
こういうのって、本当たまらなくいいな嬉しいな。

オギー先生は本当にやさしいね。
生徒一人一人のいい所ファンが見たい所すごくわかっていてくれて、そこを綺麗に綺麗にだして見せてくれる。
外見はあんな感じ(どんな?笑)だけど、少女の様な、それもとびっきり高潔で繊細で美的感覚の優れた怖くて美しいものが大好きな少女の魂をもっている人なのかもしれない。
なんかオギーの作品には、宝塚の男性演出家たちが持つ、時には鼻についたりもするオトコ目線がいつもまったく感じられないんだよね…。

そして20日16:00公演のほうのお客さまは、何ととなみちゃんとキンさん!
客席からの拍手で迎えられてニコニコのお二人でした。
ひぇ〜、となちゃん真っ白でかわええ〜、キンさ〜ん、はキンさんだ(笑)いやいや中々のいい女(笑)と大喜びしながら二人の姿を追っていて、ふっと同じ列の通路をはさんだお隣ブロックに目がいったらば、おおっとそこには小林公平氏の姿が。。あらぁ、いらしてたのね。う〜む、それにしても顔でっけえ。。(ごめんなさーーい!!)
何か公平氏、わたる君の歌に何度もうなずきながらすごい拍手とかしてて、とっても楽しそうだったよ(笑)

と、いうわけで、
こうして春雷の襲撃に飛行機飛ぶかなーとヒヤヒヤしながらも無事遠征が終わり、この美しい楽しみは、私にとってはサンシャイン劇場へと継がれていくのでありますが。。。
今から月末が楽しみでたまらないんだけど、公演が終わってしまう時の事を考えると、せつなくて苦しくてどうしたらいいのかわからなくなったりしています。
どうしたんだ?自分。
さよならなんてまだまだ言わない!っていきまいていたクセにさー(笑)



タイトルは大好きな「ラブ・ストーリーは突然に」の一節より、です。
あ〜あ♪

KAT-TUNってさ、カッコいいよねぇ。。。

亀梨くんと赤西くんしか顔と名前が一致してなかったオレだけど
そんで今だに「修二と彰」のどっちが亀梨くんなのかわかっていないオレだけど

どーも彼たちはカッコいいよなぁ、と近頃ときめいてます。
デビュー曲もギターが泣いていてすごく好き。歌詞もイイ!
なんて思ってたら、作詞がスガシカオさんで作曲がB’zの松本さんだそうで。ほおほお、やるもんだね(笑)

で、メンバーに一人ものすごーく好みの子がいる。
顔と名前が一致してる二人じゃない他の子なんだけど。
ジム友で一人ジャニ好きさんがいて、オレのカツン情報源はほとんどその人なんだけど、だから彼女に聞けばいんだけど名前、なんか恥ずかしくて(笑)
聞けなかった。
なに照れてんだよオレのアホ(笑)

んなワケで、一人コソコソその子の名前を探りに本屋に行ってみた。
みょうじょうとかぽぽろとかは、やっぱり恥ずかしくて(だっておばさんの皮をかぶったオヂさんだよ?オレ 笑)手にする事が出来なくて、日経エンタでなんとかその子の名前をゲット。

上田竜也くん、って言うんだって。

えへへ。
好きなんです。ああいうアジアの南のほう系のお顔。
おまけになんだか気怠げなヴィジュアル系風情も漂わせていて。
う〜ん、
見ればみる程好きなタイプじゃーー!

ああ、カツンのCDとかDVDとか欲しいなあ…。


そして刻は流れて夕食の時間。
M-ONTVのアルバムカウントダウンを流したままご飯食べてたら、
「Real Face」がかかったので
さっそくダンナくんにジムで仕入れたカツン情報を色々と披露。

オレ「でねデビューCD、ジャケットがメンバーの人数分違うのが出たんだって」
ダンナくん「カツンって何人?」
オ「6人。それに通常版っていうのもあって全部で7種類?かな」
ダ「すげー」
オ「ねー。それで超熱心なファンの人は7種類全部買っちゃうんだって。
同じCD7枚も買っちゃうんだよ。すごくない?!」

…オレはこの時本当に素直にそう思っていた。
中身は同じなのに7枚なんてファンって本当にすごいぞ、誰にでも出来る事じゃないぞって。

しかし

「でもさー、
タカラヅカの同じ公演に7回も8回も行ってる君だって十分すごいから〜。
カツンファンにぜんぜん負けてなくね?(笑)(笑)」

ダンナくんからど〜ん一撃、イタダキました〜。
ひえ〜ぃごもっとも、
ごもっともでございます〜〜(汗)(笑)

でもダンナくん、オレが7回も8回も同じ公演通ってるとか言うけどさ、
たまにね、
それより多く通ってるから………。

あああ、笑えねぇ(笑)←でも笑ってる(自爆?)
オンライン通販でSOUP STOCK TOKYOのスープを頼んでいたのが本日到着。
わーい、お昼にさっそく食べてみよう〜ウキウキ。
選べる5soupセットにしたから、スープがよりどりみどりだよ♪さて、最初はどれを食べよかな、っと。
結局一つに絞れなくて、クラムチャウダーとビーフバリーを解凍!(笑)してから、お鍋でぐつぐつ。。。つけあわせにエピパンを焼いて、いただきまーす。

時刻はちょうとお昼のスカステニュースの時間、
もぐもぐウマー言いながら見てたらば
そのかバウの得体の知れないパワーに、圧倒されてしまった。
なんか、なんだか知らんけど、
すげーや。。。

コジローくん。

スープこぼしそうになりました(笑)

いやいや近くでやっていたら絶対見てみたかった公演だな。
バウは遠いよう。。。
しかし男前ダンスが売りのそのかにセーラー水平さんはないぜよ、サイトー君。

あああ、若い血潮のあまりのインパクトに、雪ばら初日やコパ会見の記憶がふっとんでる〜。もう一回ちゃんと見直さねば(笑)

で、通販スープですが、お店で食べるよりちょっと塩気が薄めかな?
でも、ちゃんと具もいっぱい入ってて、とってもおいしゅうございました♪
最後は万歳三唱で。
わたる君ったら(笑)
でもやっぱりそんな「らしい」貴方が好き。
今日のスカステ楽放送を見て、ああ星ばらは終わったんだな〜、とやっと自分的に区切りがついた感じです。
マイ楽は30日の夜公演と少し前の事だったので、なんか終わったという実感がなかったんだよね。

それにしても
ベルばらとのおつきあい

………あ〜、長かったなぁ。。。。

いや、さすがコスチュームの星組と言われるだけあるゴージャスなドレスや軍服の着こなしは堪能させてもらったし、
バスティーユの群舞の迫力とフォーメーションのかっこ良さはやっぱりすごいと思ったし、
ばらタンもオマージュもあれもこれも全部ショーの部分は大好きだったし、
ゆかりちゃんアランは五月人形の様に(フランス人です 笑)凛々しくて、まだまだその軍服姿見ていたかった気もするけど

でも、やっぱり、 長かった。。。。(笑)

本当にお疲れさまでした、星組のみんな。
あ、でもとうこちゃんはあともう少し頑張れだね。
そして後はまかせたぞ雪組の皆よ!(笑)

しかし、雪ばら東京公演のチケットとりはすごかったっすねー。
集中力散漫だったせいもあるんだろうけど、全っ然どこもかすりもしなかったよオレ。
空飛ぶペガちゃん&コムちゃんにはちょっと興味があったんだけど、しょうがない。
これは雪ばらは潔くあきらめて、その分わたさんダンリサのチケットもう一回増やしちゃっていいよという神様のお告げなんだわと思う事にして、はい、そうしちゃいました(笑)←いいわけ、言い訳〜ぇ☆

そして、いとしいダーリンゆかりちゃん。
どうしても美青年のやるあらくれ隊士、というアンビバレンツ(笑)に苛まれながらも、一ヶ月半の間よく頑張った!
3月の始めにゆかり茶に行った時、アランを演じる事について淡々としてる様でかな〜り一生懸命しゃべっていたゆかりちゃんの背後に、私は青い炎を見ました。
これは、綺華れい「本気」と書いてマジと読むで、まじ気合い入っているんだな、と。
そして見るたびに、声もよくでるようになっていったし、「白旗があああ〜」の伸ばし加減もいい感じになっていったね。
後半のほうの公演は、もう手に汗握ったりする事もなく(笑)心おきなくときめきながら、ゆかりちゃんアランを見つめ続ける事が出来ました。
本当にいい夢いっぱい見れたよ、ありがと。。。

さてそれでは、次はわたさんのアクロスに向けて「出撃の用意だ」。
根回し、根回し。
行くぞぉー! はぁっ!!(ずさっと敬礼っ☆)←ひとり出撃の用意(笑)
生茶パンダっちのゲームってさ、
あれ当たる事本当にあるのかな〜?!

まぁ、あれだけシール出ているのに10000人にしか当たらないんだもん。
難しいっか…。

ところで生茶パンダものって、今おまけや懸賞だけじゃなく通販グッズもあるのって知ってました?
ワタクシ昨晩さっそく引っかかってしまいましたよ(笑)
興味のあるかたは「生茶パンダ」で、ぐぐってみて見て!

∞(INFINITY)

2006年3月13日 音楽
DEAD END MORRIE CD BMGファンハウス 2005/01/26 ¥3,675

なんで中年太りの一つもしてないんだよ?!
久しぶりに彼を見かけた第一声がこれ。
あなたはあたしより2つ3つ年が上なくらいなんだから、今やりっぱな中年のはず。
そりゃあ、目の辺りににあの頃は無かった細かいしわがあったり、透ける様に白かった肌はピンク色にビール焼け(?)しちゃったりしてましたけど、
綺麗な金髪もちとおでこが目立つけど健在で、灰色ががったブルーの瞳はもちろんそのまま。
なんだよぉー
こんなにあの頃と変わっていないなんて、
ずるいなぁ。
ヤバいよなぁ…。
あたしのほうは今やこんなにちゃんとオバさんになってしまっているのに、ですよ。

「とっても幸せそうだね。すごく安定して見える」
…あの頃のあたしは恥ずかしい位とんがっていたもんねぇ。

「髪の毛、やっぱり僕の思ったとおりだ。今のほうがずっといい」
…ああ、そう言えば髪の事で、あなたに八つ当たりしちゃった事あったっけ。
あの頃スージー・スーみたいな「しゃぐま」ヘア(笑)に憧れてて、赤銅色に染めた三つ編みパーマに逆毛に一番強度のヘアスプレイ、それでもするする落ちてくる自分の超ストレート癖の髪質をすごくうらめしく思っていたから。黒髪ストレートが似合ってるよ、って言ってくれるあなたにすごく腹を立てたりした。
付き合いたいのは東洋の女で、あたしじゃなくてもいいんじゃないの?とか怒鳴ったりして。

ごめんね。
でもあなたの国で、いつもいつまでも生活の色んな場面で異邦人として扱われる事が、青くさいあたしにはあの頃苦痛でたまらなかった。
何年暮らしてあなた達と同じアクセントで言葉をしゃべれるようになろうとも、日本人は日本人。あなた達と同じになる事はない。
そんなどうにもならない事、ときにそれは悪い事ばかりなわけでもないのに、あの頃のあたしにはそれがわからなかった。
違いは違い、けどそんな違いを持った者同士でも同じ気持ちを共有できる事もある。
そしてそんな瞬間が、あなたと一緒に過ごした日々が、奇跡の様に大切なもので、少しせつない人生の贈り物だったんだ、って事
月日の経った今だからこそわかる様な気がします。

ありがとう。
会いに来てくれて。
いくら若く見えると言ってももういい年なんだから
ギネスあんまり飲み過ぎない様にね。
今度があるのかどうかはわからないけれど、またどこかで
会えるといいね。
お元気で…。



彼と別れて乗ったバスの中で、移り行く街の明かりをぼんやり見ていたら、なんだか泣いてしまいそうになった。

ああ。なんか、ものすごくセンチだぜ。
オレとした事が…。


で、うちに帰るなりなぜか「DEAD END」を聞きまくった。
「DEAD END」、今はなき80年代後半ジャパメタ族のカリスマバンド。
残したオリジナルアルバムはたった4枚だけど、ラルクのハイド氏もTMレボレボ氏も河村隆一氏も清春氏も、みんな大好きで尊敬している、その筋では有名なすごつよバンド。

私がDEAD ENDに傾倒していたのは、もう彼と過ごしたあの日々も遠く、ボディコンOLでブイブイいわせていた(笑)頃なので、今日のこの思い出には何もリンクする事もないはずなのに。
ベスト盤「All In One」、1stアルバム「Dead Line」、そして一番好きな3rdアルバム「shambara」と、ずっとずっと聞いていた。
あああ、しみるわ。
さっき感じたせつなさが、研ぎすまされてもう一度心にしみてくる。。。
多分私にとって、自分の中にあるメランコリックな「感情」に、一番シンクロして答えてくれるのがDEAD ENDの楽曲なんだろうな。

ゆめみる〜まじんのぉこ〜♪くるおしーいイリュージョン たいじのぉほうよう〜♪♪

どんなに歌詞が物騒なしろものであっても、彼らの音楽はせつなく美しい。

えんぶりよ ばーあにん〜♪

どんなにタイトルがえぐかろうが「EMBRYO BURNING」のイントロが流れ始めると、体中の細胞が高揚にふつふつと泡立ちはじめる。

DEAD END最高ーーーーー!!

そして、


ありがとう。

短い間だったけど、
出会う事ができた事、
あたしにとってかけがえのない宝物の一つです。

遠征…。

2006年3月9日 宝塚
旧友たちとスタジオライフの「ドラキュラ」を観て、ホテルバイキング行ってわいわいきゃいきゃいして、帰ってきてみたら、5~6月の星公演メンバー振り分けが出ていたよ!
ゆかりちゃんは梅芸の「コパカバーナ」組なり。
ん〜「コパ」は、バリー・マニロウの曲そのものは大好きなんだけど、アメリカ発のミュージカル(追記:公式によると初出はイギリスとの事でした。ごめんなさい)は、自分的にどーもノレないのが多いので、遠征どうしようかな〜って感じです。
反対にしいちゃんバウのほうは、すごいオレ好みっぽいですよぅ。。
大野先生でしょ、軍服でしょ、あと女の子たち(これこれおやぢ、「娘役」と言いなさい。笑)が、とっても何ともエクセレ〜ント(笑)ひかちゃんとか、みなみちゃんとか、ふありちゃんとか、好きな娘がいっぱいだよ。
純花まりいちゃんと羽桜しずくちゃんが台詞言ってる姿も見てみたいし。
うお〜ん、よさそだぜ見たいぜーーー(雄叫び☆)
そしてあと一つ、若手たちワークショップは、
いぇ〜い、あかし!!よかったね〜。
もうこれ、これを、言いたい言いまくりたい(笑)
ちえと一緒に思う存分踊りくるうんだぞ!頑張れあかし!!

しかしエンカレもそうだけど、これ全部東京公演ないっすね。
「コパ」、わたる君も卒業ひかえてるし、あすかちゃんと星メンバーの共演だって
これを逃すと今度いつ見られるかわかんない。
それに今までのものはともかく、これはすごい自分的に良かったりするのかもしれないし。
あ〜、どっしようかな〜〜、
まじどうしよう。。。

って、なんでこんなにぐだぐだ言ってるのかと申しますと、
実は本日、チケットと航空券の手配もめでたく完了しまして、
わたる君のダンスリサイタル、ドラマシティまで遠征けって〜い!
しちゃったんですオレ。
東京公演あるのに。こっちもいっぱい通うのに。

だってさぁぁ…、

上島先生、オギー、小ちゃい時から見続けていたわたるくんのおっきいダンス、そして多分踊りまくる愛しの「みら・ゆか」。。。

すんません、「すこしも早く」(←また出たよ 笑)見たくって
東京公演まで待つ事は、とうてい無理と判断されました。(←誰にだよ 笑)

どんなに星メンバーが熱演でゆかりちゃんアランが素敵でも、去年の秋からずーーっと星組は「ベルばら」っていうのは、思いのほか色んな所にストレスがたまっているのかもしれません。で、ついふらふらと。。。
なーんて、「ベルばら」のせいにすなー!ですかね。
でも半分くらいは本気でそう思っているのだよん☆(笑)

いや〜それにしても、やっぱり貧乏主婦には4月に遠征して6月も、というのはキツいっす、うーん。。。
う〜、なんかジタバタしていて全然日記いじれないよう。
今年はなんか、自分的にすごい「再会」(←変換一発目「最下位」がでたぞ!やだな〜もお 笑)の年になりそうです。
何年も会ってなかった友達や、久しぶりに活動を再開したリスペクトしてやまないミュージシャン、そしてもう二度と会う事はないと思っていた…あの頃沢山の思い出を一緒に造ったひと。
新年明けて2日の日から、怒濤のごとくその兆しが訪れてはいたのですが、何ともここまで立て続けにやってくる事になるとは。
個人的に会う人も、ライブやCDでお見かけする事になる方たちも、インターバルはあってもとても大切な人達なので、はくはくしながらジタバタしつつも、やってくるその時を待っているのです。

ううう…、
でも、少しも早く娘役本買いにいきたいよ〜。
オレのリサリサ〜。。オレの杏ちゃ〜ん。。。

べルばら本も見たいよ〜。
たいそう面白い事になっている(笑)らしいじゃないデスか。。

ゆかりちゃ〜ん、
今日も元気に「白旗が〜!!」って叫んでますか〜〜☆
ゆかりちゃんアランに今度会えるのは、もう3月も半ばになってからなのねえ。
寂しくって、悶絶しそう(笑)

あああ、それに、
この前の血とばらの週末(笑)の観劇日記も書きたいんだよなあ。
頑張らなくちゃなあ、オレ。どうなる事やら。。
今日は見ていて失神夫人と悶絶夫人に感情移入してしまったオレ。

わかるわ…。
きゃー☆ってね、言っちゃうよね。だって素敵なんだもん。ときめいちゃってるんだもん。しょうがないよねぇ。

…というわけで、モンゼットの奥様たちには負けなくてよっ!
オレもっ
今日から叫びます!!

アラン、アラン、わたくしのゆかりちゃんアラン〜〜☆☆その眼差しにわたくしは弱いのぉ〜〜〜。

…なんか確実に間違った方向にむかっている気もするけど、ま、気にしなーい。←ヲイっ(笑)
で、20日東京宝塚劇場13:30公演
外は雨で寒かったけど、星組は今日も熱かった。
まだ初日あけて4日目なのに、皆あんなに演技に熱入ってしまって大丈夫なのかい?って位。
このままいけば千秋楽には一体どうなってしまうのでしょうか…。
見られないけれど(笑)ちょいと楽しみ。


とうこちゃんオスカルは、まだ少し鼻声?でしたが、またそれがセクシーに聞こえたりして、ますます凛々しいオスカル様でした。
しかし本当に、とうカルの男役の時ともアイーダちゃんの時とも明確に違うセリフまわしはイイですなー。トーンがまさに男装の麗人だと思う…。かなり大好きです。

あとは、えっと、そうだ。悶絶夫人の今日のアドリブは「瞳が、あ、らんらん輝いている」とかそんな感じでした。
東京公演は役替りがなくて、ずっ〜と、とうカルでネタふりだから大変だねえ。。
でも伝説の(!?)エマエージェンシー元理事の威信をかけて(笑)タキちゃんはこれからも毎日頑張って下さる事でしょう。

「小雨」のとよこ淑女のカツラは、今日もターバンに当たってしまってちょっと残念。他のカツラも見たいよ〜う。

で、キンさん、だな(笑)
一幕最後の宮廷の場面。わたフェルの語りに、いちいち小芝居、しすぎ〜〜!(笑)
あそこはね、あてくしがこよなくアイしてる84期同期愛(笑)「みら・ゆか」が、上手階段の上下におそろいでずっと動かず位置してくれてるおいしい場面なんで、なるべくそこ見ていたいんです。
ストレートヘアテイストでちょっとワイルド貴族なみらん君、
お耽美巻き毛でアンニュイ貴族なゆかりちゃん、
おまいたち、相変わらず、お〜に〜あいだなぁ〜(笑)って、鼻の下のばしてウキウキ見ていたい、のに
ああ、なのに真逆の下手側で、キンさんランベスクが、わたフェル大好き祭り(笑)を盛大に行っていらさるおかげで、思わず目がそちらに…。。。
キンさ〜ん、頼むよ〜(笑)
というわけで、バスティーユの場面にも市民でキンさんが出てるはずなのですが、あえて位置確認避ける様にしています。
こわいので。
わたくしのゆかりちゃんアランの勇姿ぶっちぎってキンさん見ちゃった、なんて事になってしまったら…いや、実際になりそうっていうか……いやあああ〜(笑)
でも、そんなキンさんが大好きでもある(笑)

さて、そんなこんなの初日あけでまだ間もないけど熱い星組の皆さんですが、実にもはや声がれしている人がけっこういる感じ?
季節柄お風邪をめしていられるのか、はたまた多分DRから手加減無しで慟哭ってる(笑)せいなのか…、とりあえず皆様どうぞどうぞご自愛くださいますよう…。先は長いものねえ。

ゆかりちゃんも、今日はセリフがころっとひっくり返り気味のところがあってもう、心臓に悪いったら。。いつもの涼やかな声がなんかちょっと荒れてた感じでした。いやん、頑張って〜わたくしのアラン〜 ←しつこいっ☆(笑)
kineさんの日記を読ませて頂いたら、18日の11時公演で、彼ったら早くも白旗絶叫でカマしちゃったらしいし…。ああ、こんなに早くおそれていた事が(笑)
今日はなんとか乗り切っていましたが、ここの絶叫はもっともっと頑張っていいところだと思う。
是非、男役・綺華れいとして、バスティーユで戦うアラン・ド・ソワソンとして、
一つ壁をぶち破ってみせて欲しいよ。がんばれゆかり!のどを大切に、体力も(これは何気にありそうだか)どんどこつけてゆくんだよ〜。

…しかしどっちにしても、当分は白旗絶叫場面、変な汗かいて見守っちゃう事になりそうだなあ。
まあ、心臓ハクハクさせながら、手に汗にぎって贔屓見守るのって慣れてるから(←そう、慣れてるんだよっっ☆笑)あてくしは、平気さっ。


次の観劇は土曜のスタジオライフ「ヴァン・レジェ」と日曜の「星ばら」です☆
17日東宝星組ベルばらの初日を見てきました。
初日のチケット持ってる事なんてほとんどないので、なんだか色々と新鮮でした。
チケットもぎった所で、小林理事長と植爺元理事長のお出迎えを受けてまずビックリ。
そーか、植爺は、今の星組のために構築しなおしたご自慢の「べルばら」の、東京お披露目なんだもんね。そりゃ嬉しそうにしているわなあ。。

「ゆかりちゃんの出番ふやせよ、うえじい!!」

なんて言いたい事(おどし?)を直接ご本人に言えるわけもなく、
でも爺のうしろ頭をパコーン☆叩きたいハタいてやりたいんだよおお…、という黒い心をおさえられずに、こそっと爺のうしろ側に回って、あのごましお頭を見つめてしまった私を許して(笑)

で、その自信作「ベルばら」、見させていただきましたが…。

えっとぉ。

やっぱり無理にでも爺のアタマはたいとくべきだったかも。

第1部、ゆかりちゃんきれいなゆかりちゃん、プロローグでお見かけしたっきり。。居ないよ出ないよどこにもいないよ。
ああ、やっと。最後の大広間の場面で出てきたよ。
なんて美しい貴族のアナタ…。綺麗すぎて似合いすぎて、なんだかせつない。

わかっていた、覚悟はしてたさ。
でもでも、
やっぱり泣ける〜〜!!

だからといって主役のフェルゼンやマリーが出ずっぱりってわけもなければ、オスカルアンドレも幕前でばかりしゃべっていた様な印象だし。
一体何をやっていてこの芝居で一時間半近くも(追記:取りあえず今回の一部は一時間十分と短めの様です)時間を使ったんだろうか??
植爺はきっと、お話のつじつまあわせようと説明ぜりふを盛り沢山に頑張ったんだろうけど、う〜んう〜ん、これからこれをリピートするのかと思うと、
つらそうだなぁ。。。

それでも、そんなしょーもない第1部の間でも、わたる君の退団発表後はじめての公演という事もあって、客席はちょっと熱かった。
プロローグの最後銀橋を渡ってはけるところ、宮廷大広間からスウェーデンへかっこよくマント翻して旅立つところ、ずっと拍手が鳴り止む事がありませんでした。
拍手だけで気持ちがわかる、とても伝わってくる、皆の熱い心が一つになった瞬間がそこにありました。

で、第2部のほうになると、1部で我慢したご褒美をやっといただけますですか?って程の、とりあえずベルばら見るならここ見とけって場面が怒濤のごとくなんですのね。
今宵一夜〜バスティーユ〜行けフェルゼン〜牢獄〜王妃さまーー!!〜そして星組本領発揮行きま〜す、って感じなこってこてフィナーレ。。ごちそう様です。
続々と(やっと、とも言う 笑)ベルナールロザリーアランも登場してきたし…、ああもう、本当にお待ちしておりましたわ皆様の事(涙)こんな重要な人たちが、2部まで全然でてこないんだもんねぇ…(ため息*)

ダーリンゆかりちゃんのアラン君は、あまり荒くれていない様でしたが(笑)端正な男でした。
ちゃんと頼りになりそうな、素敵な、ひと……ポッ☆
いや、もうまじ惚れですよ私。
オペラグラスでガン見していたら、サービス精神旺盛なジェンヌの皆さんって結構目線合わせてくれるじゃないすか。
このところゆかりちゃんが合わせてくれると、私ったらちょっと顔赤らめて「…見ないで、下さい。。もじもじ(はぁと☆)」状態ですよ!(笑)
こんなのなんだか久しぶりです。
もう一人の大好きな檀ちゃんは、娘役だったし、新公で主役やった頃から好きなひとだったので、もう本当永くおつかえしてきた我が「姫」って感じで、ちょっとこの感じとは違うから…。

もう、心ふわふわ、気分ばら色、妙に浮き足だってゆかりちゃんの笑顔見たさに、いつもはしない「出待ち」まで、昨日はしてしまったり!
本当に、私ったらどうしちゃったのかしら〜〜。
♪恋しているってぇ〜 素敵な事ね〜♪♪ ←古すぎでしょ(汗)
でもデマチ、日比谷のビル風がいじょーに寒かったよ、ゆかりちゃ〜〜ん!!(笑)

そして出演者の皆様に話を戻しますと、私的には総じてマルでした。
ひいき目かもしれないけど、本当にみんな素敵だったんだもん(笑)
特にとなみアントワネットが全ツの頃よりすごく良くなってて、きれいで華やかなだけでない悲しくて高貴な王妃様で、本当によかったな〜。
これがお披露目なんてとなちゃんすごいよう。
あと私的ツボは「ぼら」が所々入っちゃってる(笑)エンディーの失神夫人と、
「小雨」のとよこ淑女(初日はターバンで!)の細っそいうなじ☆
とよこちゃん、先程までのダンディーなジェロ様とはうってかわった美女ぶりが素敵でした。せり下がりの時に、ドルチェヴィータなほほ笑みはまだありませんでしたけど、とよこちゃんの事だから(サテュロス三姉妹の一人だもんね!)そのうちすごいのを見せてくれそうな予感が(笑)

あと、ちょっと心配な、初日カーテンコールにいなかったとうこちゃんオスカル…。
あまり体調がよくなかったらしいとの事ですが、終わるまでそんなの全然わからなかったよ。台詞かんだりするのは初日のせいだと思ってた…さすがです。
とにかく、ゆかりちゃんアランの大切なオスカル隊長へ、
ありったけの気持ちをこれから日比谷へと送り続けたいと思います。
とうこちゃんは、ぜったい絶対大丈夫!!

次の観劇は20日の月曜日の予定です。
…ある意味自分の贔屓の時より元気がなくなってしまうのは何故なんだろうね。
「覚悟」ってものの差なのかな。
自分の贔屓に対しては、多分どこかでいつも、いつかは訪れる「退団」の二文字を意識して動いてるんだけれど、贔屓のそばで笑っていてくれる大好きな人たちについては、何故か無防備に…。
なんかずっとそこにいてキラキラしててくれる様に思ってしまう。

そんな事ありえないのに。

でも、ありえないからこそ、有形無形の美しいものをいっぱい知る事にもなるわけで。
そんなんで、私はこの摩訶不思議な世界から、いつまでたっても離れる事ができないのかもしれない…。
何度、何度も、大好きなひとを涙と共に見送ったとしても。

ともあれ、わたるくんの事だもの、11月まで全力で突っ走ってくれるはずだよね。
遅れない様に気合い!!をいれなおして、オレもくっついて行くさあ!
さよならは、まだまだまだまだ(←しつこい 笑)言わないからねっ☆
いつも読ませて頂いている乃々さんのところが70000ヒットとの事で、7万とはっ☆すげーなあ、とか思ってたら、
あれあれ、うちもいつの間にやら10000ヒット♪いただいてました。
うちの場合は、書き直しとかで自分で踏んでるカウントも多いのですが(笑)でもでもやっぱり嬉しいや☆
見て下さった皆々様、本当にありがとうございます。
元来とりアタマで(汗)物事すぐ忘れてしまうもので、気のきいた事の一つも書けませんが、これからも機会がありましたらば、よろしくお付き合い下さい。。。

しかし、このところとみに「檀れい」「武士の一分」という検索キーワードで来て下さるかたが多くて……なんだか申し訳ないよう。
だんちゃんキレイだんちゃん大好きでれでれ〜☆っていう「内容がないよう」(←寒っ☆)な事しか書いてないもんねオレ。ごめんなさい〜。
あと「スタジオライフ」「白夜行」関係で辿り着いて下さるかたもかなりいらっしゃるのですが、こちらもごめんなさい、です。
お目当ての内容、多分あんまり書いてありませんでしたよね…(平謝りっ☆ぺこぺこ)
そして足跡を残して下さる皆様、嬉しい事に私のほうもよく寄らせて頂いてる塚ファンのかたが多いのですが、ありがとうございます。
これからもこんな女のおやぢですが、どうぞよろしくお願いいたします。

そしてそして、どうしても、とても、気になってしまってるのが、
「ゆかり女王様」のキーワードで来て下さったあなた様。。。
「ここ」の「ゆかり女王様」は、あなたが検索なさった女王様と同じ人物、だったのでしょうか?
それとも……。。。
う〜ん、めちゃめちゃ気になっております、はい(笑)

兎にも角にも、覗いて頂けた事、皆々様に感謝多謝々…。

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