たっちゃんマニュ見て、涙がとまらないよ。。
オレも馬鹿(笑)。

でもちょうど、またランナウェイの3話、大阪オカン編見返してたとこだったから、よけいに、きた。

今回たっちゃんが経験した出来事って、役者やりはじめの人が何度となく陥る葛藤だよね。
何度もリハ繰り返してるうちに、どうやったらいいかわからなくなるっていうの。
何回も同じ事やってるうちに、芝居に変な欲が出てきて考えすぎて、うまくできなくなってテンパってきて、もう全然空哉じゃなくて上田竜也に戻っちゃって、って。
いくら監督さんが「時間使ってもいいから、気持ち作りなおしておいで」って言ってくれたとしても、共演者や大勢のスタッフを待たせてはいけない、って焦りはじめて。。で、ますますテンパる、みたいな。

でも、そこでずっと見ててくれた市原くんの一言で、
空哉が、惑った上田竜也に、またストーンとおりてきた。
なんて。

なんかそのシーンがすでに、ドラマのワンシーンのようです。
たっちゃんもマニュでそんな感じに書いていましたが。

たっちゃん空哉の演技にこんなに心震えるのは、それはもちろん私が上田ファンだから贔屓目バリバリ入ってるからなんだよね、って、ランナウェイ見るたび思ってたんだけど、
今日ね、北海道のかーさんと電話で話したら「ランナウェイの脱獄の子ってカッツーンのひとなんだね。すごい上手だね」ってかーさんの方から言われて、びっくりしたよ。
かーさんランナウェイ見てるんだ!って。
そうか、前にわたおにやってた時間だもんね。
これがいわゆる視聴習慣、ってやつか(笑)。
でも、お年寄りにもチャンネル変えられないで気に入ってもらえててよかった(^^)

そんな時に、このマニュですよ。
たっちゃんの素直な気持ち。お芝居への情熱。
まだまだ下手くそだけど、感情だけは絶対誰にも負けないくらい、空哉って人間の気持ち伝わるように全力でやろう、ってたっちゃんの気持ち、北海道のKAT-TUNの名前もカッツーンって覚えてるようなおばあちゃんにも、ちゃんと伝わっているみたいだよ。
そんな事が何よりも嬉しい。
そしてファンの私達に、ストレートにこんな気持ち伝えてくれた事も、とてもとても嬉しくてたまりません。
お芝居するたっちゃんが見たすぎて、春先ステージにたっちゃんの幻影まで見てしまっていたオレは、もう本当にここまで真摯に竜也さんが演技に取組んでくれるだけで泣いてしまいたい位なのに、
それどころか、この手応え。
我らがお馬鹿さん くぅたん、たっちゃんに降りてきてくれてありがとう。
しかし、市原くんって、すごい人だなあ。。。
惚れてまうやろお(笑)。

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