You gave me the answerあ〜♪
2011年3月30日 映画
Now I got the answer お〜いえい♪
昨日「THE RUNAWAYS ーランナウェイズー」という映画を見てきました。
70年台後半に、彗星のようにロック業界に現れ話題をかっさらい、そして主要メンバーでのアルバムリリースはわずか2作で解散してしまったバンドの映画。
ランナウェイズ大好きでした。
あの時代では画期的な10代の女の子5人組のバンドでした。
しかもボーカルのブロンド美少女のコスチュームが、コルセットとガーターベルト!ってね。
もう夢中でしたよ。
子供の頃から眼光鋭い女王様系美女に目がなかったらしい(笑)。
リタ・フォードとお揃いのチープトリックのTシャツ着込んで、誇らしげに街を練り歩いたりして。
誰にも「お、チープトリック?」とか「もしかしてランナウェイズ?」なんてわかってもらえなかったけど、それでもとっても、いやむしろその事に得意げだったっけ。
思えばあれが、自我の目覚め。
自分はどういうものを好むのか。
そして、それが世間一般からはどういう風に見られるものなのか。
映画の中で息づいているランナウェイズが出来るまで、のジョーン・ジェットやシェリー・カーリーも、まさしくそんな感じの思春期の女の子達。
学校や家では誰とも共有出来ない好きな音楽の事を語れる仲間、バンドやろうぜって自己実現。
それを手に入れた喜びだけで、キラキラと輝けた少女の時代。
ただ、普通の女の子達より、ちょっと美しかったり、根性があったり、才能があったりして、バンドを伸ばしてチャンスをくれるプロデューサーにも恵まれ、ランナウェイズはとんとん拍子に出来上がってしまいシーンに踊りでてしまった。
10代の未熟さ故か、センセーショナルな話題先行が過ぎたせいか、すぐにあっけなく潰れてしまったけれど。
バブルな人気に翻弄されて、バンドが壊れていく様は見ていてとても心が痛かった。
たいした功績を残す事も無くブームもほんの一年余りで終わってしまったバンドなのかもしれないけど、でも、ランナウェイズって何か、私の中では特別なバンド。
今まで数多のロックバンドに夢中になってきたけれど、そんなバンドいたよね〜懐かし〜だけでは終われない、沢山の物を自分の中に残してくれた感じがするバンドで。
だからこの映画も、見てみたかった。
そして、見てよかった。
女にエレキギターは教えられないってギターの先生に言われた後、言いようのない怒りと負けん気で思わずかけ出すジョーンの姿の痛々しい美しさは鳥肌ものです。
主役のクリスティン・スチュアート(as ジョーン・ジェット)、そしてダコタ・ファニング(as シェリー・カーリー)、2人とも素晴らしく可愛かったな〜。
リタもそっくりな子が演じてて、あのチープトリックのTシャツちゃんと着てたのも嬉しかった(^^)
観終わったあと、久しぶりにランナウェイズ聞きたくなって、CDショップに直行したよ。
「Queens Of Noise」を買いました。
そしたら、掲示板にKAT-TUNの新曲のお知らせが!
おお、また新曲くるのね、やったあ☆
迷わず予約(^^)イェイ♪
ランナウェイズとカツンとか、
何かね、素晴らしい過去と素敵な未来に囲まれて、私の音楽生活は回っているんだなとかあらためて実感したりして、ちょっとしみじみしちゃったよ。
昨日「THE RUNAWAYS ーランナウェイズー」という映画を見てきました。
70年台後半に、彗星のようにロック業界に現れ話題をかっさらい、そして主要メンバーでのアルバムリリースはわずか2作で解散してしまったバンドの映画。
ランナウェイズ大好きでした。
あの時代では画期的な10代の女の子5人組のバンドでした。
しかもボーカルのブロンド美少女のコスチュームが、コルセットとガーターベルト!ってね。
もう夢中でしたよ。
子供の頃から眼光鋭い女王様系美女に目がなかったらしい(笑)。
リタ・フォードとお揃いのチープトリックのTシャツ着込んで、誇らしげに街を練り歩いたりして。
誰にも「お、チープトリック?」とか「もしかしてランナウェイズ?」なんてわかってもらえなかったけど、それでもとっても、いやむしろその事に得意げだったっけ。
思えばあれが、自我の目覚め。
自分はどういうものを好むのか。
そして、それが世間一般からはどういう風に見られるものなのか。
映画の中で息づいているランナウェイズが出来るまで、のジョーン・ジェットやシェリー・カーリーも、まさしくそんな感じの思春期の女の子達。
学校や家では誰とも共有出来ない好きな音楽の事を語れる仲間、バンドやろうぜって自己実現。
それを手に入れた喜びだけで、キラキラと輝けた少女の時代。
ただ、普通の女の子達より、ちょっと美しかったり、根性があったり、才能があったりして、バンドを伸ばしてチャンスをくれるプロデューサーにも恵まれ、ランナウェイズはとんとん拍子に出来上がってしまいシーンに踊りでてしまった。
10代の未熟さ故か、センセーショナルな話題先行が過ぎたせいか、すぐにあっけなく潰れてしまったけれど。
バブルな人気に翻弄されて、バンドが壊れていく様は見ていてとても心が痛かった。
たいした功績を残す事も無くブームもほんの一年余りで終わってしまったバンドなのかもしれないけど、でも、ランナウェイズって何か、私の中では特別なバンド。
今まで数多のロックバンドに夢中になってきたけれど、そんなバンドいたよね〜懐かし〜だけでは終われない、沢山の物を自分の中に残してくれた感じがするバンドで。
だからこの映画も、見てみたかった。
そして、見てよかった。
女にエレキギターは教えられないってギターの先生に言われた後、言いようのない怒りと負けん気で思わずかけ出すジョーンの姿の痛々しい美しさは鳥肌ものです。
主役のクリスティン・スチュアート(as ジョーン・ジェット)、そしてダコタ・ファニング(as シェリー・カーリー)、2人とも素晴らしく可愛かったな〜。
リタもそっくりな子が演じてて、あのチープトリックのTシャツちゃんと着てたのも嬉しかった(^^)
観終わったあと、久しぶりにランナウェイズ聞きたくなって、CDショップに直行したよ。
「Queens Of Noise」を買いました。
そしたら、掲示板にKAT-TUNの新曲のお知らせが!
おお、また新曲くるのね、やったあ☆
迷わず予約(^^)イェイ♪
ランナウェイズとカツンとか、
何かね、素晴らしい過去と素敵な未来に囲まれて、私の音楽生活は回っているんだなとかあらためて実感したりして、ちょっとしみじみしちゃったよ。
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