その表情忘れない 帰ってからも思い出すよ
2009年3月30日 上田くんそう言って瞳をキラキラ輝かせていた君の姿をこそ、オレは忘れない。
帰ってからも、
ううん、それだけじゃなく、これからどこか行く時も、家にいる時も、
愛に充ちたあの表情を、忘れないよ。
3月29日、東京グローブ座公演「ロミオとジュリエット」千秋楽、無事終了です。
東京最後の公演は、とても端正なものでした。
先週あたりでノリに乗ってた(笑)アドリブの応酬も、いい感じに抑えたものに終治して、役者さん皆さん、ぐぐぐっとお芝居に集中して見せてくれました。
あ、乳母のバリア(入江加奈子さん)はいつものごとくはじけまくっていましたが、どんなにはじけてもどこか可愛く品が保てていたのが流石の演技力です。
たっちゃんロミオの出来も、私が見た中では、今までで一番よかったと思う。
感情を入れて言う台詞に、すごいメリハリがついていたっていうか。
爆発させるだけじゃなく、振り絞るような低い声での慟哭とか、なんかめちゃめちゃよくなって響いてきた〜。
そしてカーテンコールで、泣き出しちゃったジュリエット涼子ちゃんの頭ポンポンてしてあげて笑っていたたっちゃん(お兄ちゃんだ!笑)
最後の挨拶も、すごく落ち着いた大人らしいものでした。
まずはあの場にいたファンへの感謝の気持ちを口にしたあと、「上田竜也のファン、小林涼子ちゃんのファン、ハセジュンの、翔央の、…」と出演者の皆さんの名前とファンの事を次々言って「皆さんがいてこの舞台は成り立ちました。本当にありがとうございました」と深々とお辞儀をしたたっちゃん、
なんか、ますます男っぷり上がってる?
うん上がってるね。(自問自答・笑)
4度目のアンコール、一人で階段をゆっくり一歩一歩踏みしめるように降りてくる姿には、今まであまり感じた事のない大人の男の色香が漂っていて、ちとドキドキしちゃいました(笑)。
新しい挑戦、東京公演をやり遂げた達成感が自信に繋がっているのかな。
「舞台袖で今みんなエンエンエンエン泣いてるんですよ。言ってやらねばー」なんて笑っていたけど、たっちゃんマウピコンでは、自分がエンエンエンエン泣いてたのにね(笑)。
ファンがいうのもなんだけど、成長著しいですな上田竜也さん☆
でも、公演もつつがなく段取りや台詞間違いもなくやり終え、座長らしい立派な挨拶を決めた、最後の最後で、舞台の段差でつまづいてくしゃって座り込んじゃう上田竜也さんが、私は好きですよ。
「わざとです!」ってちょっとテレた笑顔も最高にゴチでございました(笑)。
4月からの大阪公演も、さらにグレードアップしたいいものになりそうですね。
私はもうこの素敵なロミジュリカンパニーに会う事は出来ませんが、何か、完全燃焼したぁあって感じ。。。本当に本当に美しい舞台でした。
それにしてもなー、オレってこういう悲恋ものって、本当に泣かないよなー。
ロミオとジュリエットの甘酸っぱいやりとりには身をよじりたくなる程キュンキュンして、可愛すぎる竜也ロミオと涼子ジュリエットにはモエまくりだったんだけど、
でもそれが悲劇へと急転直下して、若く美しい2人の痛ましさに心つかまれても、やっぱり涙はでてこない。
つい何日か前までバカやって遊んでいた友達やいとこが次々といなくなっちゃって、それも刺し殺されたり自死だったり…、のベンヴォーリオはものすごい喪失感なんだろうな、とかそっちの方で涙が出てきそうになったりはするんだけど。
なんかロミジュリ2人の行き違いは悲惨すぎて、どこか現実味が無いからなのでしょーかね。
そして千秋楽には、東山紀之さんがいらっしゃっていたと、たっちゃんから紹介がありました。
ジャニーズ初代ロミオ様に見に来てもらえてよかったね、たっちゃん☆
最後に、楽しい思い出と共に書いておきたい事いくつか…。
@ グローブ座の2階席見やすすぎ。大好き!
@ つか、ビバ円形舞台。どこからでもそれぞれウマーなロミオ様の表情を拝めましたあざーっす!
@ ティボルト役の長谷川純くんが、大空祐飛さんに面差し似ていてドキドキした!
@ たまにたっちゃんロミオのお供でカーテンコールに登場していたシェイクスピア人形、千秋楽には3度目のアンコールで登場、ペコリとお辞儀をしてから手を振らされていました。かわいい〜♪
もうあのシェイクスピアさんにも会えないのか…。なんかこれはやたらとさびしい(笑)。
@ 新大久保の駅からグローブ座に行く道すがらにあるカレー屋さんが安くておいしかった。
また食べに行きたいな☆でも、横浜からは遠いなあ。
帰ってからも、
ううん、それだけじゃなく、これからどこか行く時も、家にいる時も、
愛に充ちたあの表情を、忘れないよ。
3月29日、東京グローブ座公演「ロミオとジュリエット」千秋楽、無事終了です。
東京最後の公演は、とても端正なものでした。
先週あたりでノリに乗ってた(笑)アドリブの応酬も、いい感じに抑えたものに終治して、役者さん皆さん、ぐぐぐっとお芝居に集中して見せてくれました。
あ、乳母のバリア(入江加奈子さん)はいつものごとくはじけまくっていましたが、どんなにはじけてもどこか可愛く品が保てていたのが流石の演技力です。
たっちゃんロミオの出来も、私が見た中では、今までで一番よかったと思う。
感情を入れて言う台詞に、すごいメリハリがついていたっていうか。
爆発させるだけじゃなく、振り絞るような低い声での慟哭とか、なんかめちゃめちゃよくなって響いてきた〜。
そしてカーテンコールで、泣き出しちゃったジュリエット涼子ちゃんの頭ポンポンてしてあげて笑っていたたっちゃん(お兄ちゃんだ!笑)
最後の挨拶も、すごく落ち着いた大人らしいものでした。
まずはあの場にいたファンへの感謝の気持ちを口にしたあと、「上田竜也のファン、小林涼子ちゃんのファン、ハセジュンの、翔央の、…」と出演者の皆さんの名前とファンの事を次々言って「皆さんがいてこの舞台は成り立ちました。本当にありがとうございました」と深々とお辞儀をしたたっちゃん、
なんか、ますます男っぷり上がってる?
うん上がってるね。(自問自答・笑)
4度目のアンコール、一人で階段をゆっくり一歩一歩踏みしめるように降りてくる姿には、今まであまり感じた事のない大人の男の色香が漂っていて、ちとドキドキしちゃいました(笑)。
新しい挑戦、東京公演をやり遂げた達成感が自信に繋がっているのかな。
「舞台袖で今みんなエンエンエンエン泣いてるんですよ。言ってやらねばー」なんて笑っていたけど、たっちゃんマウピコンでは、自分がエンエンエンエン泣いてたのにね(笑)。
ファンがいうのもなんだけど、成長著しいですな上田竜也さん☆
でも、公演もつつがなく段取りや台詞間違いもなくやり終え、座長らしい立派な挨拶を決めた、最後の最後で、舞台の段差でつまづいてくしゃって座り込んじゃう上田竜也さんが、私は好きですよ。
「わざとです!」ってちょっとテレた笑顔も最高にゴチでございました(笑)。
4月からの大阪公演も、さらにグレードアップしたいいものになりそうですね。
私はもうこの素敵なロミジュリカンパニーに会う事は出来ませんが、何か、完全燃焼したぁあって感じ。。。本当に本当に美しい舞台でした。
それにしてもなー、オレってこういう悲恋ものって、本当に泣かないよなー。
ロミオとジュリエットの甘酸っぱいやりとりには身をよじりたくなる程キュンキュンして、可愛すぎる竜也ロミオと涼子ジュリエットにはモエまくりだったんだけど、
でもそれが悲劇へと急転直下して、若く美しい2人の痛ましさに心つかまれても、やっぱり涙はでてこない。
つい何日か前までバカやって遊んでいた友達やいとこが次々といなくなっちゃって、それも刺し殺されたり自死だったり…、のベンヴォーリオはものすごい喪失感なんだろうな、とかそっちの方で涙が出てきそうになったりはするんだけど。
なんかロミジュリ2人の行き違いは悲惨すぎて、どこか現実味が無いからなのでしょーかね。
そして千秋楽には、東山紀之さんがいらっしゃっていたと、たっちゃんから紹介がありました。
ジャニーズ初代ロミオ様に見に来てもらえてよかったね、たっちゃん☆
最後に、楽しい思い出と共に書いておきたい事いくつか…。
@ グローブ座の2階席見やすすぎ。大好き!
@ つか、ビバ円形舞台。どこからでもそれぞれウマーなロミオ様の表情を拝めましたあざーっす!
@ ティボルト役の長谷川純くんが、大空祐飛さんに面差し似ていてドキドキした!
@ たまにたっちゃんロミオのお供でカーテンコールに登場していたシェイクスピア人形、千秋楽には3度目のアンコールで登場、ペコリとお辞儀をしてから手を振らされていました。かわいい〜♪
もうあのシェイクスピアさんにも会えないのか…。なんかこれはやたらとさびしい(笑)。
@ 新大久保の駅からグローブ座に行く道すがらにあるカレー屋さんが安くておいしかった。
また食べに行きたいな☆でも、横浜からは遠いなあ。
コメント