なーがれゆく時間の〜
そーのさきを、め・ざ・そ・おぅ〜♪

大好きな「タランテラ!」の中詰の曲を、少しだけ気持ち軽く歌えた今日でした。

なんだかこのところ諸用が重なってとても忙しいです。

それに、こんな時にかぎって、親愛なるお嬢様方とおぼっちゃまは、みなさまフルスロットルで活動開始でいらっしゃいます。
本来の活動はもちろんの事、どいつもこいつも(笑)DVDとかDVDとかアルバムとかお茶会(笑)とか、もうもう…嬉しい悲鳴でございます。
来るその時のために、お金くんがいくらあってもたりませぬよ。うお〜ん。

とりあえず今は、スカステ番組で土方歳三を旅するゆかりちゃんのお姿をテレビで堪能できて嬉しいなっと。
何度見ても、雪化粧の函館や長閑な日野の町並みを歩くゆかりちゃんは、美しい。。。

綺麗なおねえさんだ。これぞまさしく綺麗なおねえさん、だよぅぅ。

このところ舞台では、めっきりむんむん「男役」なゆかりちゃんですが、素顔の貴女は、こうしてとても綺麗なお姉さんのままで。
そんなところ、ますますとっても愛してます。
舞台の上で男ではなく「男役」でいる事を、語ってくれたゆかりちゃん、イイヨいいよ〜☆
それになんと言っても語ってくれるのが土方さんなんだもんね、オレ的にはダブルでおいしい、ってやつですよ(笑)。
函館は昨年、ダンナくんに付き合ってもらって土方さんを辿る旅を敢行したばかりでもあるから、ファーストランの時なんか、ここ行ったねここは行かなかったねと、あーだこーだ言いながら二人で楽しく見ちゃったりもしまして。
いやいや、ダンナくんと宝塚の番組で盛り上がれる日がこようとは(笑)。

もし綺華さんが土方さんを演じるとしたら…、な〜んて事も聞かれてましたね。。きゃ〜きゃ〜。。。ゆかりちゃんが土方さんを…なんて、
なんてモウソウ(笑)するだけでもう。。。
きゃ〜きゃ〜きゃああ☆ (←あほですゆるして・笑)

線が細すぎる!なんて意見も聞こえてくるように思いますが、多分ね、ゆかりちゃんがもし(もしだよ)土方さんをやったらば、ゆかりちゃんならではのいいとこ見られるんじゃないかと思うですよ。
それは京都の鬼の副長時代。役者の様な美男と言われた土方さんの内に秘めた陰惨さ、ってやつ。
土方さんて、攘夷派の人質に仲間の居場所はかせるために、ごっつキツい拷問考え出したりとかも出来る人だったりするので、
その頃の、怖いくらいの冷たく美しい土方さんなんかだとゆかりちゃん持ち味的に中々いけるんじゃないかな〜、とか思うわけです。
ものすごいファンのひいき目バリバリな意見ですけどね(笑)。
でも、函館博物館に飾ってあった元隊士の方が書かれた総髪黒装束の土方さんのキリリとした立ち姿(歌舞伎役者をイメージして書いたらしい)、をコスプレしたゆかりちゃん、なんてのを妄想してニマニマしちゃってるから、この女おやぢ。。
だめですね〜、もう治りませんですね〜(笑)はい。



それにしても


大好きな「タランテラ!」の中詰の曲を、今日は少しだけ心が軽く歌えたんです。

モウ ツキハ カケテユクダケデ
モウ ニドト モドルコトナド
ナイトハ シッテモ
デモ スコシダケ マダ…

いつもは聞くたびに、心がきゅっと鷲掴みされたみたいに痛んでました。
すんごいある意味切実で。

でも
欠けてゆくだけだった月が
元にもどる事もある?


みっともないけれど、一人では抱えきれなくて
友人に聞いてしまいました。

「もどる事なんて出来るの?」

明確な答えを知っているのかいないのか、彼女はいいました。

お月さまを、ちゃんと見ていてあげなよ。
欠けてゆくのか、又、満ちるのか。
多分、今はそれしか出来ない。

うん。わかる。
わかってるよ。
でも…

暖かいんだか寒いんだかわからない今時期って、ちゅぶらりんで何だかつらい。
早く本格的に、春になるといいのにな。

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