明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる…
2006年4月20日 宝塚わたる君の「アクロス」を見にドラマシティまで行ってきました。
日帰り、いえ〜い☆
ダブルヘッダーいえ〜い☆(笑)
朝の6時に家を出て、帰ってきたのはかろうじて日付の変わる前。
でも全然疲れなかったよ。
沢山ときめいてせつなくなってグダ泣きして
本当に本当に気持ちのいい公演だったから…。
踊って踊って踊りまくりそして歌う、わたる君をはじめ12人のメンバー。
なんかもう。。。すごい良すぎて。
ありがとう上島先生。
ありがとう荻田先生。
そしてベルばら公演中からずっとお稽古がんばっていたわたる君とみんな、君たちはあり得ない位すごい!本当すごいから。。ありがとありがとうね…。
ああ、もうこういう時何て言ったらいいんだろう。
「本当のありがとうはありがとうじゃ足りないんだ」
(BUMP OF CHICKEN『supernova』より)
正にそんな気分です。
そして。
この世で好きな曲一曲だけ選べ、って言われたら私多分これ選んじゃうだろうなって位(笑)大好きな「ラブ・ストーリーは突然に」で、歌って踊るゆかりちゃん、
黒燕尾ダンスでわたる君とさしで絡ませてもらってたゆかりちゃん、
「ナイト&ディ」でスカーレットパートをまるっと踊っちゃうゆかりちゃん、
こんなダーリンの姿を見られたなんて
なんだか夢を見ているみたい。。。本当に私は幸せ者なファンだな。
でも、でもねゆかりちゃん、「ナイト&ディ」のカツラ…ちょっとびみょーだったよう…あ〜ブツブツ(笑)
わたる君のお相手を一曲まるごと(それも超有名シーン!)出来ちゃうなんて、あり得ない位の晴れ舞台(笑)なんだから、もうちょっとね、なんか改善プリーズ。
それに動きもなんと言うか、男らしかった(笑)
近頃のゆかりちゃんはめきめき「男」度数あがってきているから、もう「絢爛」のアモールちゃんの時の様にはいかないのかもしれないね。
でも男役としては女役に違和感がでてくるというのは喜ばしい事でもあるのかな?!
それにしても「戯れに踊ってみる」紫のスーツのわたるくんと、4人の可愛い娘ちゃんと2人の素敵なおカマちゃん(笑)…それぞれの個性と魅力全開で絡んでくる6人の美女たちを難なく一人一人包み込んで、ちゃんと愛してあげちゃってるわたる君は実に男前だったなぁ。
これぞ「湖月わたる」!の真骨頂というか。。
こちらの場面のゆかりちゃんはアダルトむんむんな挑発系。文句無しのいい女です。
カツラ(自毛?)はちょっとドルチェヴィータ風、振り付けも一瞬、え、ドルチェ?!ってドキっとするとこがあったけど、そこはオギー流(ってか振り付けの先生のおかげ?)
ゆかりちゃんはドルチェヴィータの跡継ぎ候補(笑)ではあるかもだけど「ドルチェヴィータ」本人ではない、ゆかりは「ゆかり的」美女としてちゃんとそこに居て、妖しく麗しくわたる氏を誘惑しとりました。
こういうのって、本当たまらなくいいな嬉しいな。
オギー先生は本当にやさしいね。
生徒一人一人のいい所ファンが見たい所すごくわかっていてくれて、そこを綺麗に綺麗にだして見せてくれる。
外見はあんな感じ(どんな?笑)だけど、少女の様な、それもとびっきり高潔で繊細で美的感覚の優れた怖くて美しいものが大好きな少女の魂をもっている人なのかもしれない。
なんかオギーの作品には、宝塚の男性演出家たちが持つ、時には鼻についたりもするオトコ目線がいつもまったく感じられないんだよね…。
そして20日16:00公演のほうのお客さまは、何ととなみちゃんとキンさん!
客席からの拍手で迎えられてニコニコのお二人でした。
ひぇ〜、となちゃん真っ白でかわええ〜、キンさ〜ん、はキンさんだ(笑)いやいや中々のいい女(笑)と大喜びしながら二人の姿を追っていて、ふっと同じ列の通路をはさんだお隣ブロックに目がいったらば、おおっとそこには小林公平氏の姿が。。あらぁ、いらしてたのね。う〜む、それにしても顔でっけえ。。(ごめんなさーーい!!)
何か公平氏、わたる君の歌に何度もうなずきながらすごい拍手とかしてて、とっても楽しそうだったよ(笑)
と、いうわけで、
こうして春雷の襲撃に飛行機飛ぶかなーとヒヤヒヤしながらも無事遠征が終わり、この美しい楽しみは、私にとってはサンシャイン劇場へと継がれていくのでありますが。。。
今から月末が楽しみでたまらないんだけど、公演が終わってしまう時の事を考えると、せつなくて苦しくてどうしたらいいのかわからなくなったりしています。
どうしたんだ?自分。
さよならなんてまだまだ言わない!っていきまいていたクセにさー(笑)
タイトルは大好きな「ラブ・ストーリーは突然に」の一節より、です。
日帰り、いえ〜い☆
ダブルヘッダーいえ〜い☆(笑)
朝の6時に家を出て、帰ってきたのはかろうじて日付の変わる前。
でも全然疲れなかったよ。
沢山ときめいてせつなくなってグダ泣きして
本当に本当に気持ちのいい公演だったから…。
踊って踊って踊りまくりそして歌う、わたる君をはじめ12人のメンバー。
なんかもう。。。すごい良すぎて。
ありがとう上島先生。
ありがとう荻田先生。
そしてベルばら公演中からずっとお稽古がんばっていたわたる君とみんな、君たちはあり得ない位すごい!本当すごいから。。ありがとありがとうね…。
ああ、もうこういう時何て言ったらいいんだろう。
「本当のありがとうはありがとうじゃ足りないんだ」
(BUMP OF CHICKEN『supernova』より)
正にそんな気分です。
そして。
この世で好きな曲一曲だけ選べ、って言われたら私多分これ選んじゃうだろうなって位(笑)大好きな「ラブ・ストーリーは突然に」で、歌って踊るゆかりちゃん、
黒燕尾ダンスでわたる君とさしで絡ませてもらってたゆかりちゃん、
「ナイト&ディ」でスカーレットパートをまるっと踊っちゃうゆかりちゃん、
こんなダーリンの姿を見られたなんて
なんだか夢を見ているみたい。。。本当に私は幸せ者なファンだな。
でも、でもねゆかりちゃん、「ナイト&ディ」のカツラ…ちょっとびみょーだったよう…あ〜ブツブツ(笑)
わたる君のお相手を一曲まるごと(それも超有名シーン!)出来ちゃうなんて、あり得ない位の晴れ舞台(笑)なんだから、もうちょっとね、なんか改善プリーズ。
それに動きもなんと言うか、男らしかった(笑)
近頃のゆかりちゃんはめきめき「男」度数あがってきているから、もう「絢爛」のアモールちゃんの時の様にはいかないのかもしれないね。
でも男役としては女役に違和感がでてくるというのは喜ばしい事でもあるのかな?!
それにしても「戯れに踊ってみる」紫のスーツのわたるくんと、4人の可愛い娘ちゃんと2人の素敵なおカマちゃん(笑)…それぞれの個性と魅力全開で絡んでくる6人の美女たちを難なく一人一人包み込んで、ちゃんと愛してあげちゃってるわたる君は実に男前だったなぁ。
これぞ「湖月わたる」!の真骨頂というか。。
こちらの場面のゆかりちゃんはアダルトむんむんな挑発系。文句無しのいい女です。
カツラ(自毛?)はちょっとドルチェヴィータ風、振り付けも一瞬、え、ドルチェ?!ってドキっとするとこがあったけど、そこはオギー流(ってか振り付けの先生のおかげ?)
ゆかりちゃんはドルチェヴィータの跡継ぎ候補(笑)ではあるかもだけど「ドルチェヴィータ」本人ではない、ゆかりは「ゆかり的」美女としてちゃんとそこに居て、妖しく麗しくわたる氏を誘惑しとりました。
こういうのって、本当たまらなくいいな嬉しいな。
オギー先生は本当にやさしいね。
生徒一人一人のいい所ファンが見たい所すごくわかっていてくれて、そこを綺麗に綺麗にだして見せてくれる。
外見はあんな感じ(どんな?笑)だけど、少女の様な、それもとびっきり高潔で繊細で美的感覚の優れた怖くて美しいものが大好きな少女の魂をもっている人なのかもしれない。
なんかオギーの作品には、宝塚の男性演出家たちが持つ、時には鼻についたりもするオトコ目線がいつもまったく感じられないんだよね…。
そして20日16:00公演のほうのお客さまは、何ととなみちゃんとキンさん!
客席からの拍手で迎えられてニコニコのお二人でした。
ひぇ〜、となちゃん真っ白でかわええ〜、キンさ〜ん、はキンさんだ(笑)いやいや中々のいい女(笑)と大喜びしながら二人の姿を追っていて、ふっと同じ列の通路をはさんだお隣ブロックに目がいったらば、おおっとそこには小林公平氏の姿が。。あらぁ、いらしてたのね。う〜む、それにしても顔でっけえ。。(ごめんなさーーい!!)
何か公平氏、わたる君の歌に何度もうなずきながらすごい拍手とかしてて、とっても楽しそうだったよ(笑)
と、いうわけで、
こうして春雷の襲撃に飛行機飛ぶかなーとヒヤヒヤしながらも無事遠征が終わり、この美しい楽しみは、私にとってはサンシャイン劇場へと継がれていくのでありますが。。。
今から月末が楽しみでたまらないんだけど、公演が終わってしまう時の事を考えると、せつなくて苦しくてどうしたらいいのかわからなくなったりしています。
どうしたんだ?自分。
さよならなんてまだまだ言わない!っていきまいていたクセにさー(笑)
タイトルは大好きな「ラブ・ストーリーは突然に」の一節より、です。
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