まじ惚れしてる…(笑)
2006年2月18日 宝塚17日東宝星組ベルばらの初日を見てきました。
初日のチケット持ってる事なんてほとんどないので、なんだか色々と新鮮でした。
チケットもぎった所で、小林理事長と植爺元理事長のお出迎えを受けてまずビックリ。
そーか、植爺は、今の星組のために構築しなおしたご自慢の「べルばら」の、東京お披露目なんだもんね。そりゃ嬉しそうにしているわなあ。。
「ゆかりちゃんの出番ふやせよ、うえじい!!」
なんて言いたい事(おどし?)を直接ご本人に言えるわけもなく、
でも爺のうしろ頭をパコーン☆叩きたいハタいてやりたいんだよおお…、という黒い心をおさえられずに、こそっと爺のうしろ側に回って、あのごましお頭を見つめてしまった私を許して(笑)
で、その自信作「ベルばら」、見させていただきましたが…。
えっとぉ。
やっぱり無理にでも爺のアタマはたいとくべきだったかも。
第1部、ゆかりちゃんきれいなゆかりちゃん、プロローグでお見かけしたっきり。。居ないよ出ないよどこにもいないよ。
ああ、やっと。最後の大広間の場面で出てきたよ。
なんて美しい貴族のアナタ…。綺麗すぎて似合いすぎて、なんだかせつない。
わかっていた、覚悟はしてたさ。
でもでも、
やっぱり泣ける〜〜!!
だからといって主役のフェルゼンやマリーが出ずっぱりってわけもなければ、オスカルアンドレも幕前でばかりしゃべっていた様な印象だし。
一体何をやっていてこの芝居で一時間半近くも(追記:取りあえず今回の一部は一時間十分と短めの様です)時間を使ったんだろうか??
植爺はきっと、お話のつじつまあわせようと説明ぜりふを盛り沢山に頑張ったんだろうけど、う〜んう〜ん、これからこれをリピートするのかと思うと、
つらそうだなぁ。。。
それでも、そんなしょーもない第1部の間でも、わたる君の退団発表後はじめての公演という事もあって、客席はちょっと熱かった。
プロローグの最後銀橋を渡ってはけるところ、宮廷大広間からスウェーデンへかっこよくマント翻して旅立つところ、ずっと拍手が鳴り止む事がありませんでした。
拍手だけで気持ちがわかる、とても伝わってくる、皆の熱い心が一つになった瞬間がそこにありました。
で、第2部のほうになると、1部で我慢したご褒美をやっといただけますですか?って程の、とりあえずベルばら見るならここ見とけって場面が怒濤のごとくなんですのね。
今宵一夜〜バスティーユ〜行けフェルゼン〜牢獄〜王妃さまーー!!〜そして星組本領発揮行きま〜す、って感じなこってこてフィナーレ。。ごちそう様です。
続々と(やっと、とも言う 笑)ベルナールロザリーアランも登場してきたし…、ああもう、本当にお待ちしておりましたわ皆様の事(涙)こんな重要な人たちが、2部まで全然でてこないんだもんねぇ…(ため息*)
ダーリンゆかりちゃんのアラン君は、あまり荒くれていない様でしたが(笑)端正な男でした。
ちゃんと頼りになりそうな、素敵な、ひと……ポッ☆
いや、もうまじ惚れですよ私。
オペラグラスでガン見していたら、サービス精神旺盛なジェンヌの皆さんって結構目線合わせてくれるじゃないすか。
このところゆかりちゃんが合わせてくれると、私ったらちょっと顔赤らめて「…見ないで、下さい。。もじもじ(はぁと☆)」状態ですよ!(笑)
こんなのなんだか久しぶりです。
もう一人の大好きな檀ちゃんは、娘役だったし、新公で主役やった頃から好きなひとだったので、もう本当永くおつかえしてきた我が「姫」って感じで、ちょっとこの感じとは違うから…。
もう、心ふわふわ、気分ばら色、妙に浮き足だってゆかりちゃんの笑顔見たさに、いつもはしない「出待ち」まで、昨日はしてしまったり!
本当に、私ったらどうしちゃったのかしら〜〜。
♪恋しているってぇ〜 素敵な事ね〜♪♪ ←古すぎでしょ(汗)
でもデマチ、日比谷のビル風がいじょーに寒かったよ、ゆかりちゃ〜〜ん!!(笑)
そして出演者の皆様に話を戻しますと、私的には総じてマルでした。
ひいき目かもしれないけど、本当にみんな素敵だったんだもん(笑)
特にとなみアントワネットが全ツの頃よりすごく良くなってて、きれいで華やかなだけでない悲しくて高貴な王妃様で、本当によかったな〜。
これがお披露目なんてとなちゃんすごいよう。
あと私的ツボは「ぼら」が所々入っちゃってる(笑)エンディーの失神夫人と、
「小雨」のとよこ淑女(初日はターバンで!)の細っそいうなじ☆
とよこちゃん、先程までのダンディーなジェロ様とはうってかわった美女ぶりが素敵でした。せり下がりの時に、ドルチェヴィータなほほ笑みはまだありませんでしたけど、とよこちゃんの事だから(サテュロス三姉妹の一人だもんね!)そのうちすごいのを見せてくれそうな予感が(笑)
あと、ちょっと心配な、初日カーテンコールにいなかったとうこちゃんオスカル…。
あまり体調がよくなかったらしいとの事ですが、終わるまでそんなの全然わからなかったよ。台詞かんだりするのは初日のせいだと思ってた…さすがです。
とにかく、ゆかりちゃんアランの大切なオスカル隊長へ、
ありったけの気持ちをこれから日比谷へと送り続けたいと思います。
とうこちゃんは、ぜったい絶対大丈夫!!
次の観劇は20日の月曜日の予定です。
初日のチケット持ってる事なんてほとんどないので、なんだか色々と新鮮でした。
チケットもぎった所で、小林理事長と植爺元理事長のお出迎えを受けてまずビックリ。
そーか、植爺は、今の星組のために構築しなおしたご自慢の「べルばら」の、東京お披露目なんだもんね。そりゃ嬉しそうにしているわなあ。。
「ゆかりちゃんの出番ふやせよ、うえじい!!」
なんて言いたい事(おどし?)を直接ご本人に言えるわけもなく、
でも爺のうしろ頭をパコーン☆叩きたいハタいてやりたいんだよおお…、という黒い心をおさえられずに、こそっと爺のうしろ側に回って、あのごましお頭を見つめてしまった私を許して(笑)
で、その自信作「ベルばら」、見させていただきましたが…。
えっとぉ。
やっぱり無理にでも爺のアタマはたいとくべきだったかも。
第1部、ゆかりちゃんきれいなゆかりちゃん、プロローグでお見かけしたっきり。。居ないよ出ないよどこにもいないよ。
ああ、やっと。最後の大広間の場面で出てきたよ。
なんて美しい貴族のアナタ…。綺麗すぎて似合いすぎて、なんだかせつない。
わかっていた、覚悟はしてたさ。
でもでも、
やっぱり泣ける〜〜!!
だからといって主役のフェルゼンやマリーが出ずっぱりってわけもなければ、オスカルアンドレも幕前でばかりしゃべっていた様な印象だし。
一体何をやっていてこの芝居で一時間半近くも(追記:取りあえず今回の一部は一時間十分と短めの様です)時間を使ったんだろうか??
植爺はきっと、お話のつじつまあわせようと説明ぜりふを盛り沢山に頑張ったんだろうけど、う〜んう〜ん、これからこれをリピートするのかと思うと、
つらそうだなぁ。。。
それでも、そんなしょーもない第1部の間でも、わたる君の退団発表後はじめての公演という事もあって、客席はちょっと熱かった。
プロローグの最後銀橋を渡ってはけるところ、宮廷大広間からスウェーデンへかっこよくマント翻して旅立つところ、ずっと拍手が鳴り止む事がありませんでした。
拍手だけで気持ちがわかる、とても伝わってくる、皆の熱い心が一つになった瞬間がそこにありました。
で、第2部のほうになると、1部で我慢したご褒美をやっといただけますですか?って程の、とりあえずベルばら見るならここ見とけって場面が怒濤のごとくなんですのね。
今宵一夜〜バスティーユ〜行けフェルゼン〜牢獄〜王妃さまーー!!〜そして星組本領発揮行きま〜す、って感じなこってこてフィナーレ。。ごちそう様です。
続々と(やっと、とも言う 笑)ベルナールロザリーアランも登場してきたし…、ああもう、本当にお待ちしておりましたわ皆様の事(涙)こんな重要な人たちが、2部まで全然でてこないんだもんねぇ…(ため息*)
ダーリンゆかりちゃんのアラン君は、あまり荒くれていない様でしたが(笑)端正な男でした。
ちゃんと頼りになりそうな、素敵な、ひと……ポッ☆
いや、もうまじ惚れですよ私。
オペラグラスでガン見していたら、サービス精神旺盛なジェンヌの皆さんって結構目線合わせてくれるじゃないすか。
このところゆかりちゃんが合わせてくれると、私ったらちょっと顔赤らめて「…見ないで、下さい。。もじもじ(はぁと☆)」状態ですよ!(笑)
こんなのなんだか久しぶりです。
もう一人の大好きな檀ちゃんは、娘役だったし、新公で主役やった頃から好きなひとだったので、もう本当永くおつかえしてきた我が「姫」って感じで、ちょっとこの感じとは違うから…。
もう、心ふわふわ、気分ばら色、妙に浮き足だってゆかりちゃんの笑顔見たさに、いつもはしない「出待ち」まで、昨日はしてしまったり!
本当に、私ったらどうしちゃったのかしら〜〜。
♪恋しているってぇ〜 素敵な事ね〜♪♪ ←古すぎでしょ(汗)
でもデマチ、日比谷のビル風がいじょーに寒かったよ、ゆかりちゃ〜〜ん!!(笑)
そして出演者の皆様に話を戻しますと、私的には総じてマルでした。
ひいき目かもしれないけど、本当にみんな素敵だったんだもん(笑)
特にとなみアントワネットが全ツの頃よりすごく良くなってて、きれいで華やかなだけでない悲しくて高貴な王妃様で、本当によかったな〜。
これがお披露目なんてとなちゃんすごいよう。
あと私的ツボは「ぼら」が所々入っちゃってる(笑)エンディーの失神夫人と、
「小雨」のとよこ淑女(初日はターバンで!)の細っそいうなじ☆
とよこちゃん、先程までのダンディーなジェロ様とはうってかわった美女ぶりが素敵でした。せり下がりの時に、ドルチェヴィータなほほ笑みはまだありませんでしたけど、とよこちゃんの事だから(サテュロス三姉妹の一人だもんね!)そのうちすごいのを見せてくれそうな予感が(笑)
あと、ちょっと心配な、初日カーテンコールにいなかったとうこちゃんオスカル…。
あまり体調がよくなかったらしいとの事ですが、終わるまでそんなの全然わからなかったよ。台詞かんだりするのは初日のせいだと思ってた…さすがです。
とにかく、ゆかりちゃんアランの大切なオスカル隊長へ、
ありったけの気持ちをこれから日比谷へと送り続けたいと思います。
とうこちゃんは、ぜったい絶対大丈夫!!
次の観劇は20日の月曜日の予定です。
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